人生は思い込み次第

アメリカのある大学の心理学研究チームで、「私はまだ40歳」と考える1000人のグループと「私はもう40歳」と考える1000人のグループで追跡調査をしました。

すると、「私はまだ40歳」と考えた人たちのほうが長生きしたそうなのです。

そこまでは想像できますが、驚くべきは、何ヵ月という単位で長生きしたのではなく、10年という単位で平均寿命が長かったことです。

「もう」と思うか、「まだ」と思うかで、10年も寿命が違う。

「私はもう40歳」と考える人は、当然、「もう50歳」「もう60歳」と毎年思うことが予想されるので、どんどん自分を老けこませていきます。

一方、「まだ40歳。若い!」と思っていれば、いろいろなことに挑戦できます。

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いかがでしたか?
私ははじめこれを知った時、「マジか?」と思いました。
だって10年も寿命が違うんですよ。
思い込みだけで。

いかに潜在意識をコントロールできるかで結果がおおきく変わる良い例だと思うんです。

ネガティブな思い込みは悪い結果を生むし、ポジティブな思い込みは良い結果に導いてくれる。

そう感じました。

ネガティブな思い込みはブロックを作り、あなたの行動を無意識的に制限してしまいます。

すると、このような良い情報、データ、知識を知った、手に入れたとしても、「本当か?」「自分にはあてはまらないでしょ」とそのブロックが情報を遮断して行動に結びつかないんですね。

「もう60歳だから」「貯金が十分にないから」「会社員だから」のように「〇〇だから、できない」と思ってるものがあるなら、寿命が10年単位で変わるようにそこを少し変えるだけで大きな変化、成果を手に入れられる可能性があるわけです。

思い込みって怖いけど、でもすごいパワーがあるなって感じませんか?

どんな物事もあなたの人生も結果を決めているのは、ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかだけなんです。

どちらも同じあなたが歩んでいくなら、あなたはどちらの人生を選択したいですか?

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生は思い込みを変えることで変えていくことができます。

脳内データと言ってもいいかもしれません。
私たちが意識でできることには限りがありますが、無意識の力を信じ、意識を使ってうまく使いこなしていけば、いろんなことができるようになっていきます。

当然、すべてのことができるわけではありません。

自分が心からなりたいものにはなれるということです。

潜在能力は無限にありますし、可能性も無限にあります。

この世は肉体的制限、時間の制限があります。
限りある資源をうまく活用していくには脳をうまく使いこなしていくことだと思います。

今うまくいっていないとしたら、過去のデータが役に立っていないだけなのです。

もしくは夢を叶えたり、理想の人生を手に入れるためには古いデータを新しいデータに書き換えていく必要があります。

人間は自分の意志でそれを選択し、書き換えていくことができます。

すべての情報を拾うことはできません。
必要な情報だけを拾い、ほかは情報は素通りするか、わすれさられていくようになっているようです。

そうしないとパンクしてしまうようです。

江戸時代に一生分の情報を1週間で得てしまう時代ですから、意図的に選択していかないと情報に振り増され、何をしたいかわからなくなり、どれも活用できずに終わってしまいます。

人生を変えるには自分のやりたいことを明確に、それに必要な情報を選択していき、自分のものになるまで繰り返します。

それによって、新しいよりいい思い込みを身に着けていけば人生はそうなっていきます。
できないと思えばできない情報ばかりが目につきますが、できると信じれるようになれば今は出来なくてもできている人たちの情報が飛び込んでくるようになり、それを見よう見まねで少しづつできるところから実践していくことでできるようになっていきます。

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