【放任主義の牛と出会う5】

【放任主義の牛と出会う5】

「グラスフェッドの特徴と美味い食べ方2」

番外(希少部位、筋と、筋膜と、脂身と)

草原の味と香りがギュッと詰まったグラスフェッドビーフ。
MCAが共同購入で御願いしているニュージーランドのビーフは、1キロ単位の塊で届くので、筋や、筋膜や、脂身もついています。
実はこれが嬉しくて、短時間調理だと固くなるのでステーキや焼き肉には向かないのですが、洋風でも、和風でも煮込みにすると、味が濃くて柔らかくなって最高(*^-^*)
三吉的には、ビーフの香りを一番楽しめる部分はここだと思っています。
一般的には取り除かれて廃棄されてしまう部分で、沢山はとれないので、キッチン班の御褒美メニュー。

そんな試食会付きグラスフェッドプレゼン&試食会、人気企画で満員御礼が多いのですが御興味が有ったら以下を覗いてみて下さい。

https://ageless-lifestyle.com

あまり筋や筋膜が処理されていない塊肉が手に入った時の「贅沢レシピ」。

【筋煮込み】

 

 

材料
筋や脂や筋膜1キロの塊から200g取れればラッキー(^_-)-☆
和風
酒 200cc
水 300cc
汁の素 メーカーによって塩味が違うので味見をしながら
上記分量なら30~50cc位かな。
煮込んでいる間に煮詰まるので薄めの味付けでOK。
昆布 10センチ角1枚
ヤシの木の花蜜糖 すき焼きの味をイメージして加えてください。
※アミノ酸が豊富なので出汁感が強まってすごく美味しです。無ければミリンで。
好みで、豆腐、厚揚げ、大根、キノコ類を一緒に
桃屋きざみしょうが お好みで

 

ココヤシの花蜜糖(生活科学研究会のナチュレハニー)についての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ

https://ops.coconutoil.jp/shop/product/natulehoney?code=aiamax0

 

 

 

レシピの詳細はこちらから

 

グラスフェッドビーフ簡単料理【筋煮込み】

 

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