【名言】
お金で幸せは買えない、でもお金で自由は買える。
経済ジャーナリスト
木暮太一
【解説】
確かにその通りですよね。
自由は確かに、便利な器具を買ったり、誰かにお願いしたりできますよね。
自由は幸せへの扉であるとすると、お金はその幸せの扉をたくさん提供してくれるものと捉えてもいいのかもしれません。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
ロバートキヨサキもお金は自由の象徴と言っています。
生活のためと思っているとそれ以上は稼げません。
間違えるとお金の奴隷にもなります。
お金のために嫌な仕事を続けていたり、お金のために人をだましたり、犯罪したりする人たちもいます。
こういう人たちは奴隷と言ってもいいようです。
お金がすべてお金のためなら何でもするといった心理から来ているようです。
初めは家族のために働いているはずが、家族との時間も犠牲にしてまで、働いてしまい家族との会話もなくなっていくようです。
もしくは働きすぎで健康を害してしまうかもしれません。
これだとお金があっても幸せになれないですし、自由にはなれません。
一生お金のために働かされることになるようです。
お金があると自由になれるはずが、とらえ方を間違えてしまったためにお金に縛られ不自由になっていくようです。
お金を何のために稼ぐのか
どうやって稼ぐのか
何に使うのか
が大事なようです。
お金があって、暴飲暴食をしてしまったら病気になります。
お金を健康のために使ったらお金があることでより健康になっていけます。
宝くじを当てた人の7割以上が破産してしまうと言われていますから、稼ぐようになる前に何に使うか明確にしておいたほうがいいようです。
自分が満たされて、お金で人を喜ばせたり、世の中をよくするために使っていけるようになれば、お金があることでより幸せになっていきます。
ところが今の世の中は権力や支配欲に支配されている人がお金を持っているためなかなか有り余ったお金を人のために使える人は少ないようです。
そのために相変わらず、戦争が起き、人を犠牲にして儲けようとする人が多いため世の中がよくなりません。
それでも昔に比べたらよくなってきていますが、まだまだ、変わらない人たちがいるようです。
不幸せなお金持ちにならないために有り余ったお金は宇宙からの預かり物と考えたほうがいいようです。
まずは自分を満たすのはもちろんですが、満たされたら、ほかの人も満たしていくもしくは喜ばれるようなお金の使い方をしていきたいですね!
喜ばせ方は人それぞれだと思うので、幸せなお金持ちを参考にしながらも自分だったらどうするか考えるといいようです。
お金持ちが増えれば増えるほど人助けができ、幸せな人が増える世の中になっていったらいいなと思っています。
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