世界中のリーダーたちが共通して語っているのが次のことです。
「Good」は「GREAT」の敵。
これはどういうことでしょうか?
多くの人は、自分の枠のなかで「良い(Good)」と思う道を選びます。
良いことを考え、良いことを行い、良い人になろうとします。
これのどこに間違いがあるのでしょうか?
リーダーたちが本当に伝えたいのは次のことなのです。
「本当のあなたは、あなたが考えている姿よりも、はるかに素晴らしい人間なのだ。
本当のあなたの人生は、あなたが想像しているよりも、はるかに大きなものなのだ。」
「良い」と思う道は、あなたが想像している世界のなかで生きてしまうことと同じなのです。
私たちは、皆、「マインドの囚人」です。
自分の思考がつくり出している「牢屋」に囚われて、日々を生きているのです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
可能性や理想の未来は今の想像の外にあります。
誰も無限の能力を持っていて可能性の世界に住んでいます。
人類は失敗を繰り返しながら発展してきました。
そして今また新しい世界が作られようとしています。
もしかしたらコロナはその変化の兆しなのかもしれません。
新しい働き方、新しいライフスタイルへ切り替えていくチャンスかもしれません。
よくピンチはチャンスといわれ、大変と書いて大きく変われるといいますが、実際に何もなければ、普通は変化をしたがりません。
目標や夢を叶えていくには今の自分のままでは達成できません。
変化し成長していく必要があります。
新しい結果や成功はコンフォートゾーン(慣れ親しんできたゾーン)の外にあるそうです。
学び常に自分を変え続ける、進化し続けることが人生を向上させる秘訣のようです。
ありのままは今のままではなく、いろいろな制限を取っ払い、無限の可能性を引き出し、活用していけるようになることです。
生まれたときは誰もが無限の可能性をもってきています。
ところが大人になるにつれて、いろいろな制限的信念やトラウマを身に着けてしまっています。
何もしないほうがいいよ、みんなと違うことをすると嫌われるよ、失敗してはいけないよ、いい大学にいきなさい、いい会社に就職すれば安定だよ
これは昔の常識なのですが、これは制限的信念になり、ほかの仕事やいろんな働き方、生き方があるのにそれが見えなくなり、探さなくなってしまっているのです。
世界を見渡すと日本の素晴らしいところもありますが、不自由なところやおかしいところもあります。
その中で甘んじないためにいろいろ知らないことを学び、視野を広げていくことで可能性が広がり、想像力を豊かにしてけば、この世は心の投影で幻想だそうですから、いくらでも現実を変えることでき、自由になっていけるようです。
もし、4億円あったら本当は何をしたいですか?
本当に心からそれがしたいことなら、その方法はいくらでもあり、お金はエネルギーなのでお金も入ってくるようになるようです。
ただ、この世で現実になるには時間がかかるようです。
もちろん簡単なことはすぐに叶いますが、そうでないものは石の上にも3年と言われるように行動と継続の積み重ねが必要です。
時間がかかっても叶えたいことは何ですか?
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