“自信は成功の第一の秘訣である。”
「自己啓発の祖」と呼ばれるラルフ・ワルド・エマーソンの有名な言葉です。
きっとあなたも、お金を払って仕事を依頼したい人、一緒に仕事したいと思うような人は、
自信がなさそうな人よりも
自信がある人、ですよね。
仕事やチャンスは自信がある人に舞い込んでくる
というのはきっとあなたも同じ考えだと思います。
とはいえ、
「だから自信を持ちましょう!」
と言われても、簡単に持てたら苦労しないですよね。
自信をつけるためには、仕事で成功体験をコツコツ積み上げたり、成果を出せれば自分に自信を持つことはもちろんできると思います。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
今自信があるかどうかは問題ありません。
実は本当の意味で自信がない人はいません。
自信がない人も自信がないことに自信があるのです。
なんか変ですが、思い込みの違いでしかないのです。
生まれたばかりの赤ちゃんの時から僕は自信がありませんという人はいないのです。
赤ちゃんの時はできないという概念もありません。
何でも好奇心を持ってやろうとします。
親が見ていないと危ないくらいなのです。
私は保育園に通っていたときは怖いもの知らずでマットに向かって高いところから爆中をして遊んでいました。
小学生5年くらいまではタイヤをつかって、砂場でバク転をしていました。
ところがある時から恐怖を覚えるようになり、できなくなりました。
体操選手になるために教室に通い指導者に学び練習していた人はタイヤがなくてもバク転やら自由自在にできるようになります。
誰も小さい時に教わっていれば、オリンピック選手になれなくてもそれなりのことはできる能力を持っていると思います。
大人にになるにつれ、誰もがその能力に制限をかけてきているのです。
身体的なものもそうですが、成功できるかどうかは身体的なことでなく考え方が原因です。
成功する考え方を身に着けてきたかそうでないかの違いです。
競争の世界で1位を取れるかどうかは素質もあるかもしれないですが、自分のなりたいものになるという点では考え方次第でどうにでもなっていきます。
そして、これは思い込みです。
今はそう思っているということです。
それも意識レベルの話でなく潜在意識がそう思っているということです。
その潜在意識を意識的に変えていくことで思った人生が手に入るようになっていきます。
私は人見知りだと思っていますが、よくよく考えると小学5年くらいまでは全く人見知りでなくいろんな友達の家に遊びにいって、他人の家で図々しく遊びまわっていた記憶があります。
今は人に気を遣うようになり、それができなくなりました。
何かきっかけがあったのだと思います。
人前で話すほど積極的な人間ではないと思っていたのですから、昔ほどではなくなってきていると思います。
自信があるないも過去の体験や経験を通しても思い込みですから、過去に固執せず、これから理想の自分像に変えていけば、自信は持てるようになっていきます。
自信がない人はできなかったこと失敗したこと、自分の欠点ばかりを見て、自分を否定しまっているようです。
潜在能力の豊かさに気づいていないのかもしれませんし、もしくは自分を非難する人がいて、自信をうしなってしまったのかもしれません。
もし今そういう人がいるならその人からは距離を置き、前向きでほめてくれる人と一緒にいるといいそうです。
完璧な人間はいませんからまずは自分が自分を認め、
受け入れ、自分の長所、できていることよかったこと、頑張ったことをふり返る癖をつけていきましょう!
そうして、夢を叶えるために必要な理想像を描き、それを少しづつ習慣にしていけば、そうなっていきます。
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