うまくいっていないときにどう行動するかで将来の結果がきまる

あなたは、いま絶好調ですか？
それとも、なにか十分に力を発揮しきれていない、思い通りにいかない気持ちを抱えていますか？

「今やっている仕事、一体将来何につながるんだろう？」
「頑張っても空回り、なかなか結果が出ないことに嫌気がさす」

どんな人の人生にも波があります。

絶好調のときに、意欲的に行動することは誰にでもできます。
大事なのは、うまくいかないときに、どれだけ将来につながる行動を積み上げられるかです。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

人生で大きな差が出るとしら、能力の差でなく、順調でないときに何をしていたかのようです。

生きているとどんな運がいい人も、いいことばかりが起きるわけではないようです。

どんな人でもいい時もあれば悪い時もあります。

高橋尚子選手の名言で有名なのが

何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く

というのがあります。

多くの人は不調の時、もしくは順調でないからといってあきらめてしまいます。

その結果、チャンスを捕まえ活かせないようです。

株や投資の世界で勝てる人は暴騰しているときは何もしません。
浮かれることもありません。

下がっているときはチャンスだ仕込み時と思っています。

世の中の人の多くは上がったときに動き出し、下がっているときにだめだためだといってチャンスを逃してしまうようです。

やることはシンプルですが、判断するときは単純ではないので、それなりの知識と経験を積んでいくしかありません。

ビジネスもそうですね！

本当にだめになるか見極めは必要ですが、怪しい時、まだ誰もがやりたがらないとき、当たり前になっていないからこそやる価値があると思っています。

結果が出ない時期はうまくいかないからと言って、やめてしまうのでなく、チャンスが来た時にそれが見極められたり、判断し決断できるようになるために自分づくりが大事です。

もしくはやる前からできないと言ってあきらめるよりは、やりたいと感じるのであれば、やってみてあきらめたほうがすっきりします。

私たちの現実は心の投影ですから、自分の理想をイメージしできると思える自分づくりをしていくことが大事のようです。

何かをやったことないことを始めたら初めからうまくいくことはありません。

初めはうまくいかないことからはじまります。
知識、経験を積み、確信を上げ、少しずつ小さな成功体験を積むことで信念に変え、できると思えるようになったときうまくいくようになり、目の前の現実が激変していくと思います。

他人と過去は変えられませんが、未来の現実は私たちの心構え次第で変えていくことができます。

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