成功する人はなぜ学ぶ時間を惜しまないのか?

舵のない船や目標のない人は
 いずれ立ち往生してしまうでしょう。
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あなたが自分で設定した目標は ―― 船の舵と同様に ―― あなたを目的地へ導いてくれます。

 目標がなければ、舵のない船と同じで軌道から外れないようにすることは不可能です。

 人生において目標設定をする習慣を身につけましょう。

 集中力を持続するのが難しいときは、小さくて達成可能な目標を設定し、それを最後までやり遂げるようにするのです。

日常的な決まりきった仕事を、より速く効率的にやる方法を見つけるのも一つの方法です。

 また、エネルギーに満ちあふれ、集中力が最高潮に達しているときに一番難しい仕事に取りかかるのもいいでしょう。

 一番楽な仕事は後回しにしましょう。 

 小さな成功の積み重ねが必然的に大きな成功へとつながるのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

安定した財を気づいているウォーレンバフェット大半の時間を本を読んだり、情報収集に充てているようです。

周りに優秀なブレーンも持っています。

わからないことには投資しないとも言っています。

お金持ちなのに質素でもあるようです。

多くの人が目標を設定しても簡単にあきらめてしまうのは、それをなぜやるのか?が明確でないからなのだそうです。

安易な成功を求めた結果、成功できないようです。
また、成功しても長続きしません。

お金持ちなのに自殺願望があるとか、成功していてもおかしな成功者はいるようです。

投資の世界でも成功するには長期的目線と忍耐が必要です。
安定感も必要なようです。

心が安定していない限り、じっと待つことができません。
マシュマロの実験でも証明されているように、本当に欲しいものを手に入れるためには目先の結果を欲しがらず、短期的な利益を長期的な利益のために我慢する自制心が必要なようです。

そうでなければ、大きなお金を得ても甘い話に乗り失ってしまうようです。

この世で投資に限らずリスクのないものはありません。
リスクがあるなら何もしなければいいと思うかもしれませんが、何もしないことがリスクのようです。

貯金は余裕資金を作るために必要ですが、預けておくだけなら、お金の価値は下がり続けるようです。

うちの親が戦争のあとパチンコ屋で成功し、その資金は今で考えると1億以上になっていたといいますが、それは高度経済成長の時の話、金利が8%の時代だったようです。

今は金利は殆どつきません。
それどころか価値が下がっていっているようです。

万が一の時に生きていくお金は必要ですが、それ以外は運用するなり、自分に投資して稼げるようになるかお金を運用していかないと、ますますお金が減っていき、稼いでも稼いでもお金が増えていかず、ぎりぎり人生になってしまいます。

コロナなどの問題で年金や国の資金だけではそうならないために、今、金融リテラシーをつける教育が必要だということがようやく、いわれ始めているようです。

郵便局や大手銀行の社員の詐欺まで出てきているのですから、お金を相手に預けるということは私も過去失敗しているので、わかるのですが、ほとんどはうまくいきません。

ビジネスも運用も依存で成功できるほど甘くありません。

学ばず手っ取り早く結果だけ求めて、うまくいっていないだけのようです。

最初はしょうがないですが、きちんと勉強して、知識をつけ、自分で管理し、コントロールできるようになっていけば、誰でも成功していけます。

それができるようになって初めて、他人やお金に振り回されなくなり、自由には責任が伴うというように、自分で判断し他人のせいにするのでなく、自分で責任が追えるようになると本当の自由が手に入るようです。

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