成功者は、人生に望むものへ、心を集中しています。
― 望んでいないものにではありません ―
あなたがいつも考えていることで、その考え通りにならないということはまずあり得ません。
何かに長い間集中していると、それはあなたの心の一部になるのです。
このメカニズムを利用しましょう。
困難な問題について考えていれば、困難な問題を見つけ出してしまうでしょう。
解決法を考えていれば、解決法が見つかるでしょう。
疑念や恐怖や不安などといった感情を抱くのは自然なことです。
成功者はこのことをよく理解していて、望ましくないことに目を向けて心を乱すのではなく
“ 実現したい目標に心を集中させる ”ことで疑いや恐れや不安という感情を克服する方法を身につけているのです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人生が思うようにいっていないと感じるなら、それは望まないことに意識を集中しているからのようです。
望んだ人生を手に入れている人は望みに意識を集中しています。
望んだからといってすぐに叶うわけではありませんし、問題が起きないわけではないようです。
何かにチャレンジして、初めからうまいくことはありません。
本気かどうか試されるように乗り越えなければいけない壁や困難があります。
それは問題でなく、課題だと思ったほうがいいようです。
それを乗り越えることで人は成長することができ、成長することで結果がついてきます。
私たちの潜在意識意識はターゲットを決めれば、それを自動で達成してくれる装置のようですが、望んでいることか望んでいないことは区別しません。
自分が集中しているもの、意識を向けているものの証拠集めをしてしまいます。
できないと思ってしまうとできない理由ばかりが、めにつきできることに意識がいかなくなります。
その結果できないと思い込んでしまうだけのようです。
やればできるやってやれないことはないと思っているとできる理由を探し始め、できている人はどうやって、できるようになったのかを探求し始めます。
どちらも証拠集めをしてるのですが、思い込みができていきます。
そして思い込んだとおりに人生がなっていっているだけなのです。
お金もなく大借金しているところから、大富豪になっている人もいるように過去や現在がどうかは関係ありません。
これからどうなりたいか
どうしていきたいか
を考え想像し、それに意識を集中することでそうなっていきます。
ここで気を付けなければいけないのは、こうなりたくない、こうなったらどうしようとと思うとそうなってしまうということです。
潜在意識は否定形をを理解できませんし、望んでいることか望んでいないことはわかりません。
想像し、意識を向け続けていることが実現化していきます。
お金を増やしたいならお金がないというのでなく、今はお金はないけど将来はお金を増やしたいな
そのために何をしたらいいのだろうと考え続けます。
そうすれば、それに必要な情報に気づくようになり、必要な行動を修正しながらとっていくようになります。
その結果、お金が増えていくようになります。
これをうまく働かせるためには、初めからうまくいくことはないのですから、目先の結果に一喜一憂しないことが大事です。
うまくいっていないときに何をし、どう考えて行動していくかによって人生の結果が変わってくるようです。
成功する人はうまくいっていないときに自分を変え、今恵まれていることに感謝し、できていることに意識を向け目標を達成するための今できる小さな一歩を結果に一喜一憂せず積み重ねていきます。
その積み重ねがやがて、大きな結果につながっていきます。
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