【名言】
Think on paper
(紙の上で考えよう!)
ブライアントレーシー
【解説】
紙に書く行為は思考を見える化させて、客観的にさせる効果があります。
また、思考は言葉で刺激されます。
自分が書いた言葉で思考が加速します。
アイデアがアイデアを呼びます。
思考習慣も紙に書くことを中心に、客観視することをお勧めしています。
待ち時間の5分、10分でも紙の上で思考を展開することで充実した時間が過ごせています。
専用ノートで書く習慣をつけてみてください。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
成功する人は物事を積極的に考え行動する人です。
生まれつき持っていたのでなく、生まれたときは誰もがまっさらな状態で生まれてきます。
オオカミに育てられた子はオオカミになっていきます。
動物も人間に育てられると人間のようになるように育った環境は大きいようです。
これはある意味宿命みたいなものです。
親や周りのせいにしていたら人生は変えられなくなります。
人間と動物の違いや自分の選択で運命を変えていくことができるということです。
自分の選択で変えられることに気づいて、選択して変えていくことで運命が変わり人生が変わっていきます。
私は八丈島で育ちましたが、高校から東京に決めました。
その時点で運命が変わり始めています。
八丈島で両親と一緒にいたら、親のあと継いでいた可能性は高いからです。
情報も少ないですし、成功者に会う機会もなかったと思います。
東京に来て、大学を卒業し、野球しか取り柄がなかったので、野球選手になる夢が捨てられず、コンビニでバイトをしながら、生計を保ち、トレーニングジムに通い、プロテストも受けてみました。
なれないとわかったとき、自分はどうしていきたいのだろうと自問自答していました。
その中で経済的自由を得て、夢を持ちづ付けたいと思いました。
それを叶えるためにはどうしたらいいのだろうと
どんな仕事がいいのだろうと
自問自答しながら、独立する手段を考えていました。
その時にネットワークビジネスを伝えられたので、私はこれだと思ったのだと思います。
マルチまがい商法にひっかかりそうになった後でした。
成功する人は紙の上で考えるといいます。
これは自分の頭の中を客観視して、微調整していくためです。
身に着けてきたうまくいかないものを捨て、うまくいくものに変えていくことで人生は変わっていきます。
1日の行動の95%は無意識だといわれていますから、うまくいっている場合はいいですが、そうでない場合は客観視し、変えていく必要があります。
3大言い訳と言われる
時間がない
お金がない
自信がない
は能力がないわけではなく、身に着けてきた質問の差や考え方の差です。
質問の質や心構えが人生を決めているのですから、セミナー、本、ロールモデルをみつけ、その中でいいと思ったものを新しく身に着けていけばそうなっていきます。
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