未来に原因を作る

自分には才能がないからできない
そうはいっても現実がこうだからは過去の
延長線上に考えている思考のようです。

過去がこうだったからこれからもそうなると
過去が原因になっています。

理想の未来を現実にするには未来に原因を作っていきます。

理想の未来をまずは描きます。
そして、それを臨場感を持ってイメージできるように
情報を収集していきます。

人は見たもの聞いたもの以外はイメージできません。
そしてイメージできないものはできないのです。

逆に臨場感を持ってイメージできれば、後は
脳が人、物、情報にアンテナがたち、気づきやすくなり、
それに近づく行動を取るようになるそうです。

まずは想像する
それがありありとイメージできれば
人は行動するようになり、失敗はフィードバックと言われるように
軌道修正しながら目標を達成できるようです。

今目先の事だけやっていると未来は過去が原因になり
周りや環境に左右され、思うような人生が生きていけなくなりますが、
どうなりたいか未来を決めることで未来が原因になり
そのために何をしたらいいか考えるようになるので、
未来が自分を引っ張っていってくれるようになるようです。

できるできないを決めているのは自分ですから
過去は足かせになているかもしれませんが、
過去できたかできないかはどうでもよく
これからどうなりたいか未来を想像することで
ありありとイメージし脳が勝手に勘違いをしてくれれば
それが現実化していくそうです。

無意識に任せていると普通はネガティブ思考が80%なのですから
毎日良質なエネルギーで過ごすように意図的に生き、
環境に左右されるのでなく、自分で環境を作っていく
といいようです。

ドリームキラーという話がよくありますが、
真のドリームキラーは自分の中にあるようです。

ライト兄弟が飛行機を飛ばす夢を持ったとき、周りからはそんなことで木はずないと
ばかにされました。

藤田伝さんがマクドナルドのハンバーガーを日本にはやされようとしたときに
日本は米しか食べないからそんなのはやるはずがないと言われても
影響を受けませんでした。その結果、今やパンを食べる人が増え
米の消費量が減ってきているようです。

自分が自分を認め、可能性を信じて疑わない限り
夢を阻めるものはないようです。

そして、心から信じて疑わないことは
実現させる力を私たちは持っているようです。

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