想像力を豊かにすれば、人生も豊かになっていく

世の中には、人の失敗や転落を見て
喜んだり共感したりする人が
とても多いです。

勝ち続ける人や成功し続ける人より
負けたり転落したりした人を
肯定してしまうわけです。

なぜ、このように考えてしまうかというと
多くの人は、自分に近い存在が
好きだからです。

そのため、自分より
成功していた人が転落して
自分に近い存在になると嬉しくなったり
共感したりしてしまうわけです。

しかし、もし、あなたが
今より豊かで幸せな暮らしを
手に入れたいのであれば、
失敗や転落に共感しない方がいいです。

なぜかと言うと
転落した人に共感すると言うことは
あまり上手くいっていない人生を
肯定することにつながるからです。

そして、あまり
上手くいっていない人生を肯定すると
自分自身も潜在意識レベルで
同じ方向に向かってしまうからです。

というわけで、あなたが
今より豊かで幸せになりたいのであれば
失敗や転落した人に
共感しないことをお勧めします。

失敗や転落した人がいたら
ただの負け犬、努力が足りない
運がない、ああなってはいけないと
思うようにしましょう。

そして、百戦錬磨で
勝ち続ける人に共感した方が
あなた自身が豊かで
幸せになれる確率が上がりますね。

あなたが、負け犬好きで
百戦錬磨の強者嫌いだった場合には
今後くれぐれもお気をつけください。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

ちょっと厳しい言葉ですね!

自分が共感したり、意識を向けたほうに行ってしまうことは
事実だと思います。

ただ、負け犬な人はいません。
自分の可能性に気づいておらずだめだと
思い込んでいるだけなのです。

普通に生きてきて学校の勉強を学んでいるだけなら
会社で働くイメージしかできません。

それ以上の事を教わることはないからです。

それだと与えられたことをこなすので精一杯で
終わってしまいます。

私もたまたま好きになったものが野球でした。
運動が得意で体育の授業が好きでした。

体育の評価は良かったので、自分は運動は得意だと
思い込んでいたので、体育の授業が待ち遠しくてその時間は
活き活きしていました。

方や勉強は苦手でした。
平均的でしたが、頑張る気には
なれませんでした。

掛け算を覚えるのには苦労したのでもしかしたら
人より勉強はできなかったかもしれません。

野球を目指していなかったら、勉強は
全然できるようにならなかったかもしれません。

何のために勉強するのか
やる意味が見いだせなかったため
やる気にはなれませんでした。

高校、大学で野球をやるためには
勉強は克服するしかなかったため最低限
やることができました。

野球は好きでそれをとったら自分には
何も残らないと思い込んでいたので、
人より努力することができました。

ただ、一流のところでやっていなかったので
そこそこにはなりましたが、小学生から
親のノックをうけたり、筋力トレーニングや
素振りはする習慣ができていて努力はしていたので、
レギュラーは取れるくらいにはなっていました。

3団体を統一王者になったプロボクサーの井上尚弥選手も
もちろん素質もあったとは思いますが、
6歳からはじめ23年間ボクシングの練習を毎日し続けたから
あそこまで強くなったのだと思います。

勝っても今回は通過点だと言っているように次の目標があるため
努力をし続ける事ができるようです。

人は本当になりたいものが分かれば、そのためなら
努力を惜しまなくなります。

そして努力をし続けた結果、そこの到達することができます。

世界で最も大富豪が多いユダヤ人は自分がどうしたいのか
どうなりたいのか考える習慣があるようです。

私も野球がだめだと思った時どうしたいのか自分に
質問し続けている時期もありました。

その結果、経済的自由を手に入れて、夢を持ち続けられる人生を
手に入れたいと思うようになりました。

それを叶えられる仕事を探し、モリンダに出会いそうなりました。
モリンダで成功し、時間と自由を手に入れた後は多くの人の成功のお手伝いをすると同時に
今度はお金から解放されたいと強く思うようになりました。

それにはどうしたらいいだろうと思い、投資だと思うように
なり、チャンスを捕まえることができました。

私はもともと不器用ですし、そんなに能力があるわけではありません。
ただ、やりたいことを明確にする質問をし続け、それを叶えるために
努力と時間を惜しまないで何でもいいからやってきた結果
そうなるかもしれないというところまで来ています。

人は行動できないわけでもなく、行動力がないわけでも
ないようです。

本当に自分のやりたいことを明確になるまで
考えるのをやめてしまっているだけなのかもしれません。

だれもが自分の中に自動達成装置を持っています。

それを引き出し使っていけば、人の数だけ
自分のなりたい人生を生きていくことができるようです。

瞬発力や回復力は若い頃のようにはいきませんが、
何歳になっても脳も筋肉も発達させていくことは
できるようです。

何歳になっても学んで想像力を豊かにしていけば
人生も豊かになっていきます。

人生の差は能力の差でなく、想像力の差のようです。

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