量は質を凌駕する

【名言】

千日の稽古を鍛とし、
万日の稽古を練とす。

宮本武蔵(剣術家)

【解説】

量は質を凌駕する!

大量行動、大量練習は、
それだけであなたを高みに導きます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

できないと思っていることは
本当にできないのでなく、
量をこなしていないだけだと思ったほうがいいようです。

ただ、本当にやりたいことでなかった
もしくは時間をかけていなかっただけなのです。

時間をかければやればやっただけできるように
なります。

時間をかけてできないことがあるとしたら
それは無意識にできるようになるまで、
繰り返さなかっただけなのです。

誰もが得意なことはあります。

その得意なことは意識しなくても
普通にできているはずです。

少なくても生きていくための最低限の事は
難なくこなせているはずです。

大概の行動の95%は意識しなくても
無意識でできています。

どうしても私はだらだらしてしまう
朝起きれない
夜更かししてしまう
たくさん食べすぎてしまう
マイナスの事ばかり考えてしまう
全て無意識です。

頑張ってやっている人はいないはずです。

逆にいったん身についたものはやめたくても簡単に
やめれません。

これを逆にやることをたくさんこなしている
朝早起きれるようになる
夜決まった時間に寝る
ほどほど食べる
マイナスの出来事も前向きに考え直せる
これも無意識です。

どちらの癖をつけるかで、短期では違いは
出ませんが、長い目では結果が変わってきます。

人間の脳はもともと怠け者ですし、
変化も嫌い、現状を好みます。
そして、遺伝的にはマイナス思考だそうです。

ある意味しょうがないようです。

だから人生をよりよくしたければ、
これを意識して変えていく努力は必要なようです。

すべては望みを明確にし、それに
ふさわしい信念を身につけていくことで
変わっていきます。

ニュースだけ見ていると世の中が最悪に
なっていくような気がしますが、
その中でも必ず良くなっていく人がいます。

みんなが良くなることもないし、みんなが
悪くなることもないようです。

命ある限り悪くなることもあるかもしれないですが、
それがずっと続くわけでなく、良くなる可能性もあります。

それはどちらに意識を向け続けるかで決まってくるようです。

バイオリズムがあり、この世は陰と陽のバランスで成り立っているようなので、
いいことだけが起こるようにすることは不可能なようです。

悪いことが起きたときに何を学び、どこに意識を向けるかで
人生を好転させていくことができるようです。

私は去年はトレーニングで怪我をしましたが、
完全な回復まで半年以上かかりましたが、
今年はそのおかげでより重い重量を上げられるように
なりそうです。

今悪いということはより良くなる兆候ととらえた方がいいようです。

無理にそう思うのでなく、そう思えるように
なっていければ、人生はある意味思い込みですから
人生は好転していくと思います。

人生は駄目だとあきらめない限り
良くなるしかないようです。

少しづつでも成長しているのであれば、
スパイラル上よりよくなっていくようです。

骨が折れたら強くなります。

困難を乗り越えると精神的にタフになります。

あらゆる生き物は順風の時でなく、
逆風が吹いているときに成長するそうです。

逆に順風の時に衰退するようなので、
その時に何をしているかも大事かもしれません。

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