『生き残りたいなら、まず「水になれ」』

 2月も半ばを過ぎました。
この冬は寒かったですね。
希望を込めて過去形で書いている自分がいるのですが、この底冷えの日本列島にも来週には春の温かな日差しが訪れるとのこと。
東北出身にもかかわらず超寒がりの私には何よりの朗報です。
桜前線の北上に合わせて、新型コロナウィルスの感染も収束してくれることを願うばかりです。

 さて、このAxisですが、2007年5月25日を第1号としてスタートした「幸せの仕掛人」の続きとして書いています。
早いもので、今年で15年になります。
当時のタヒチアンノニインターナショナル(現ニューエイジ)のアメリカ本社社長であったケリー・オルセンから、「会社とIPC(現ブランドパートナー)との関係を改善する方法を考えて実行するように」と言われたのがきっかけでした。
前任者との間でこじれてしまった関係を元に戻すうえで、IPCの皆さまのお話に耳を傾ける機会を設けるだけでなく、社長としての私の考え方を、その考え方の源になっている原則も含めて毎週のメッセージを通してしっかり理解していただく必要があると考えたのです。

 自慢は、在職中14年間、1週も欠かさず発信できたことです。
一度だけ危ない時がありました。
2013年2月末に胆石膵炎で緊急入院し、ベッドの上で激痛に耐える日々が続きました。
とてもPCに向かえる状況ではありません。
しかし不思議なことに、その週だけ原稿を早めに出していました。
理由は、ある書籍との強烈な出逢いがあって勢いで筆が進み、早めに入稿していたのです。
地政学・戦略学者である奥山 真司さんが書いた『世界を変えたいなら一度“武器”を捨ててしまおう』(フォレスト出版)です。
社長面会でお越しになった方からご紹介いただきました。
改めて読み返してみると当時の記憶がよみがえってきます。と同時に、書かれている内容が今の時代にこそ当てはまるのではないかと思えてなりません。

 中でも、著者からの「生き残りたいなら、まず『水になれ』」との提言は心に響きます。
著者によると、「水になる」とは以下の3つのことです。

冷静であれ
選択肢を持て
柔軟であれ

 私は前職を退任するにあたり、IPCの皆さまに「しなやか」であるようにお願いしました。
何が起きるか予測がつかない状況にあって求められるのは、変化に負けない「コシの強さ」だと確信していたからです。
今こそ、それが求められています。

 最後に、奥山さんが提言している「コシを強くする方法」をご紹介しましょう。

 「何か習慣的なもの、できれば毎日、毎回できるものを見つけてそれを繰り返す。そして、その儀式的行為を人に見せず、あくまでも自分との戦いにする。」(p. 220)

 春はもうすぐです。ウェビナーで一緒に学びましょう。

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黄木 信のモジュールゼロ・ビジネスウェビナー

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