今日は旧暦12月1日

今日は2022年1月3日ですが、旧暦の「師走」12月1日です。

日本は、明治5年12月2日まで旧暦を使っていましたが、明治5年12月3日に当たる日を、日本政府は新暦(グレゴリオ暦)の明治6(1873)年1月1日として改暦しました。

どうして改歴したのでしょうか?

海外との交流が活発になり、欧米人と交渉をする場合など、「グレゴリオ暦」を採用しないと、不便だったから「世界基準」に合わせると言うことだったらしいですが、それよりも、政府の財政難があったと言う話は有名ですね。

旧暦のままでは明治6年は閏月があったため13か月となる。
月給制に移行し報酬を1年間に13回支給しなければならない。
ここに、新暦を導入して、閏月はなくしてしまえば、12か月分の支給ですむ。
また、明治5年も12月が2日しかないので、11か月分しか給料を支給せずに済ますことができる。

きゃあ!「世界基準」に合わせるという“タテマエ”の裏には、とんでもないコスト削減!
当時、急に改歴したらしく、かなり混乱したそうですよ。

ちなみに改暦前に使われてきた「天保暦」は、過去から長い期間にわたって使われてきた暦の改訂版で、中国ほかアジアの国における「農暦」と同様に、「太陰太陽暦」という、太陽と月の動きを元に、自然現象と密着した生活を送るためには、非常に良くできた暦だったそうです。

中国、韓国その他多くのアジアの地域では、一つの指標としての「グレゴリオ暦」は採用していても、季節を踏まえた祭事などの行事や農作業の準備は、旧暦を元に行っているそうです。

旧暦では12月までは、冬。
1月から春。
だから年賀状で「迎春」と書くそうです。

今日は2022年1月3日ですが、旧暦だと12月1日。
まだまだ、冬。

旧暦を感じてみると、意外と季節感が変わるかもしれません。
変わる?もとい。
明治5年以前の日本人の伝統的季節感がわかるかもしれません。が正しいかな?

せっかくだから両方楽しみましょう!

ちなみにこれは昨日の書き初めだ書いてみました。

今日も元気にワクワクMAX!

あなたに全ての良きことが雪崩れのごとく起きます!

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