博士のつぶやき

今日の本は「うんち学入門」
うんちを通し、生命を考える本です。
江戸時代、厠は大家さんの収入源でした。農家に売られ土壌を豊かにしました。畑でつくられた農作物は、人々の食糧となり、ふたたび厠に還ります。
時代はかわり、排泄物は隠すものになります。畑には大気から作られた窒素化合物が使われる、サイクルは失われます。

サイエンスキッズでは、うんちの役割を考えるセミナーを行います

 

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