ベストセラー作家の本田健さんは、こう答えます。
“「人生には意味があるはずだ」と考えてしまうと
、意味を見つけられないあいだ、ずっと苦しむことになります。
なので、いっそのこと、
「人生には意味があるようで意味がない」
と考えてみるのも、一つです。”
*『人生の目的』 (大和書房)より
こんな風に言ってもらえると
「『まだ、よくわからない・・・』と感じていても大丈夫なんだ・・・!」と、なんだかほっとしますよね。
その上で、健さんは『ポストコロナ時代の人生の目的の見つけ方』の中でこう語っています。
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人生の目的というものは、なんとなく生きていて見つかるものではありません。
「自分にとって、これが大切なことだ!」と心の底から納得するくらいの何かが明確になったとき人生の目的に気づくことになるのです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人生の目的といっても普通は考えないですよね!
私は30歳までは野球しかなく、野球以外の事は何もわかりませんでした。
30歳までは野球選手になれたらと思ってトレーニングジムに週3回通い、筋力トレーニングと毎日の素振りをしていました。
生活のために大体これくらいあったら生活できるだろうという給料を定め、時給はできるだけ高めに設定し、トレーニングできる時間を確保しなければいけないですから、それができる仕事を探し、当初は派遣がない時代でしたから時給1300円で家賃手当もつけたもらいフレックスタイム制でコンビニでバイトしていました。
トレーニングのない働ける日は10時間くらい働き、トレーニングのある日は午前中のみで終わっていました。
理解のあるいい店長さんでした。
私は30歳に差し掛かったとき、もう野球は年齢的にも厳しいですし、その年から就職も考えられず、独立するにしても簡単ではないとおもっていたので、調べていたものの、決まっていない自分に不安を感じ、自分は何のために生まれてきたのだろうどうなりたいだろうか、と考えていました。
夢を持ち続けたい、経済力さえあれば、ずっと夢を持ち続けてもいいのではないかと思っていました。
なんとなく経済と時間が両方手に入る仕事を探していました。
その結果、出会ったのがネットワークビジネスで、その中でも理想の会社がモリンダでした。
これで行けると思い、成功しなければネットワークビジネスは最後だと思ってやり始めました。
35歳くらいで独立し、経済的自由を手に入れ、23年近くモリンダでやってくることができ、会社としても転換期でいろいろありますが、このコロナの中でも安定して収入をもらえているのは感謝です。
私が次目指していのは以前にも書いているようにお金に働いてももらう人生です。
それを手に入れ、自分の最大限の能力を引き出し、60以降は環境や独立支援で豊かな幸せな人たちが増えていくよう貢献していきたいと思っています。
今夢なかばですが、10年前から考え始め、いろいろ学んでいるうちに少しづつ明確になってきていて、明確になればなるほど、現実味が出てきています。
人間は思った通りになといわれていますが、日頃考え続けているようになっていくようです。
考えないで生きていくのも人生かもしれませんが、人生の白いキャンバスに自分が描けば、全てが叶うかどうかはわかりませんが、少なくても自分が確信に近づけば近づくほど行動が起こり、叶っていくようです。
どうなりたいか考えそのために学ぶことで魔法のランプが磨かれ考えが明確になればなるほど自分の中のジーニーが願いを叶えてくれるようです。
それならあきらめるのでなく考えたほうがいいと思いませんか?
ナポレオンヒルの書籍で思考が現実化するという本がありますが、考えて豊かになるが本当なのだそうです。
私の人生の目的は潜在能力を最大限に活用して、自分の理想の人生を手に入れ、多くの人の独立を支援し幸せで豊かな社会づくりに貢献することです。
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