成果を出すために重要な習慣

仕事の生産性を高めるには、
業務の効率化と成果の最大化

と いう大きく2つのアプローチがあります。

生産性は、毎日、毎週レベルの
「小さな改善」を積み上げていくことで
高めることは可能です。

しかし、仕事の成果を劇的に高めるには、
毎日、毎週という狭い時間視野での改善には限界があります。

長い時間の視野で成果を考えることが必要なのです。

たとえば、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏が、
年に2週間、山ごもりして中長期の戦略を考える
習慣を持っているのは有名な話です。

劇的な成果をあげるために、
超多忙な スケジュールの中で
2週間という時間を投資しているのです。

効率重視でスピードを上げて仕事をしているときに、
成果を飛躍させる戦略やアイデアは生まれにくいものです。

これを私は「早く走ろうとしているときに、
高く飛ぶ発想は出来ない」と表現しています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

7つの習慣で刃を研ぐことは重要な習慣として挙げられています。

ある木こりを例に切れない斧できっているので、
刃を研いだらどうですか?といったところ
忙しくて刃を研いでいる暇はないといって、そのまま
切り続けているのです。

その結果、木を切るのに刃を研いでから切る
何倍も時間がかかってしまうというものです。

実際に世の中の大半の人が大学以降、学ばずに行動して
いる人が多いようです。

もしくは学ばず、知らないためにできないと思い込んでいる
人が多いのが事実です。

行動すれば成功するわけではありません。

行動すれば成功するのであれば、私は野球選手に
なれていたかもしれません。

まずは野球を学ぶ環境(練習できる環境)を見つける必要が
あったのです。

自己流でやり続けていために行動している割には
うまくいかなかったのです。

ネットワークビジネスは良かったのは成功者の話や
講演会をたくさん聞きに行きながら行動したことです。

当然聞いているだけではうまくいきません。
それを聞いて少しでもやってみることが大事です。

ネットワークビジネスでうまくいかない理由は
知識不足、単独行動、我流といわれているように
うまくいかない人の大半は忙しいからといって
学ぶ時間をとらず自己流で動いて、うまくいっていないようです。

学びながら動いて、後はやってみて、改善しながら
できるようになるまで行動し続ければ、できないことは
ありません。

ある人が分からないことをわからないままにしないと
言っていましたが、大抵のできないのは知らない、
もしくは成功する考え方ができていないことが
原因ですから、それを学んで実践していけば
誰でもやればやっただけは結果が出せるように
なっていきます。

無駄な努力はありませんが、
うまくいっていればいいですが、
うまくいっていないのであれば
学ぶ時間を優先してみるのも大事だと
思います。

投資というのがありますが、
一番の投資は自己投資だと言われています。

体育会系的なノリで体でおぼえろというのが
昔はありましたが、実際に大成している選手は
メタ認知能力が高いと言われています。

他人から学び、自分を客観視し、
修正していける(自分を変えていける)人が伸びていくようです。

自分を見つめる時間や学ぶ時間をとるようにしたいですね!

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