どんな状況でも望みはある

【名言】

人生のどんな溝にも、
どんなつまらなさそうな境遇にも、
やっぱり望みはあるのだ。

菊池寛「出世」

【解説】

幸運というのは、家柄ではなくそれが
心地よい環境に呼び寄せられるものです。

善意をしている人、努力している人、
忍耐強く願い続ける人、
情熱的で貢献したいという人

こういう人は
幸運を引き寄せる磁力が高いのでしょう。

そういう習慣はとっても価値がありますよね。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~
石田より

最終的に運を引き寄せられるかどうかは
日頃どんな思いで何を積み重ねているかで
決まってきます。

まずは自分がどうなりたいか考える必要があります。
自分がどうなりたいかわからない場合は
誰かにコントロールされて生きていくことになります。

マスコミの情報も真実を伝えているというよりは
最初から意図をもって作られているそうです。

スポンサーがらみもあり、全てを伝えているわけでは
ありません。

ある意味見てもらえばいいだけなのです。

自分がどうなりたいか考えていないとその情報に影響を
受け振り回されてしまいます。

私たちの脳はすべての情報を処理できるわけでは
ありません。

自分の思考に合ったものにアンテナをはり
情報収集するようになっています。

そして、それが思い込みを作り、現実を作っていきます。

自分の夢や望みを明確にし、それが本当に
叶えたいものであれば、それに必要な情報や
ヒントは後は脳が探し出してくれるようになっています。

自分が心から望んだ人生であれば、簡単には
あきらめませんから、後は達成されるのは
時間の問題です。

人は現実の世界に住んでいるのでなく、
思い込みの世界に住んでいるようです。

人は何を信じるかで人生が決まってきます。

世界ではいまだに飢えに苦しんだり、
戦争で苦しんでいる人たちもいます。

生きるだけで精一杯な地域があるのです。
日本はそれからしたら、平和で自分の考え方次第で
いくらでも夢が持て可能性があり、昔に比べて
チャンスがたくさんあります。

物流が発達していない、インターネットも携帯も
ネットワークビジネスもなく、
情報発信もできない時代に普通の人が独立して夢を叶え
自分らしく生きるチャンスはほとんどなかったと思います。

今はマスコミの情報をあてにしなくてもインターネットで
ほとんどの情報が拾えるようになりました。

逆に情報過多になり、
すべてを鵜呑みにするのでなく、
自分で判断する能力が
必要になってきています。

今の時代は昔に比べて、
判断力を身につけさえすれば、
誰も成功(自分の思った通りに人生を手に入れる)
しやすい時代になっていると思います。

今がピンチだとしても何を信じ、何に意識を向け
前向きに生きていれば、人生は好転していく可能性が
あります。

人生にはバイオリズムがありますから、
自分がだめだと思わない限り、
今、希望を捨てずに前を見て努力している人にとって

コロナが終息した後は人生が好転し始めるかもしれないですね!

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