人生をよりよくするために基準と意識レベルを上げる

「問題を作り出した時の心」
というテーマでお伝えします。

相対性理論のアインシュタインは、
次のような言葉を残しています。

「どんな問題も
それを作り出した時の
意識レベルでは解決できない」

問題を作り出した時の心で、
その問題は解決できないのです。

今までの自分の生き方や心で
うつ病になったのですから、

今までの自分の生き方や心で
そのうつ病を治すことは
できないのです。

ガンになったとしたら、
その生き方や心で
ガンになったのですから、

その同じ生き方や心でそのガンを
治すことはできないのです。

そういうことをちゃんと
理解しておくことが大事です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より
問題は課題だと考えた方がいいようです。

問題が起きた時は問題そのものに意識を向けるというより
何かを変えた方がいいというシグナルだと考えるといいようです。

例えば腰を痛めたということは原因があります。
どうしようもない痛みで緊急の処置はお医者さんにしてもらう方が
いいかもしれませんが、そうでない場合お医者さんに行っても
何の役にも立ちません。

病名をつけられて薬をもらって、終わりです。
原因を聞いて、薬は応急措置で原因を解消することを
教えてくれないので、逆に自分の治る力を弱めてしまいます。

本来私たちは自分で自分を治す力(自然治癒力)を持っていますが
薬に頼るとその力を弱めてしまうのだそうです。

薬に頼っている人ほど治りが悪くなっていきます。
そして、薬は自然のものでない場合がほとんどなので、
飲み続けたり、使い続けるとさらに違う病気を引き起こします。

その事をお医者さんは言いません。
お医者さんがやることは薬と手術で処置をすることです。
それ以外の事をお医者さんに聞いてもわからないか
儲からないので知ろうとしません。

薬と手術で治ったように見えて、
症状を抑えているだけですから
薬も飲み続けることになります。

そしてその薬がきかなくなり、さらに強い薬になるか
薬の量が増え、違う病気になっていくようです。

現代の医療の仕組みが診察だけでは儲からないようになっており、
お医者さんの言う通りにやっていると薬か手術するはめになります

そうやって、大半の人は薬漬けになり(薬漬け国家日本という本が何年も前に出ていました)、
毒を体に入れていくことでさらに病気になってしまうというのが事実のようです。

腰を痛めたら痛み止めやシップをもらうのが当たり前に
なってしまいますが、その原因を解消したり
自己免疫力や治る力を高めていくことが最善の方法です。

私の場合、原因を考え、解消していった結果
3か月から半年に一遍は接骨院通いだった腰痛も今は1年半以上に
いかなくて済むようになりました。

当然またならないとは限りませんが、腰に対する負担を減らすこと
毎日自分でケアをしていれば、ならないと思います。

健康に限らず、何か問題が起きたら、何かに頼るのでなく、
原因を考え、失敗から学びそれを解消するための心構えや考え方を
身につけていくことで成長することができ、同じ問題が起きても
自分で対処できるようになっていきます。

そうやって、基準や考え方、習慣を変えていくことで
波動も上がり、人生のステージも上がっていくようです。

成功できるかできないかも同じで、初めは誰もが
うまくいきませんから、失敗してあきらめるのでなく、
その失敗から学び同じ失敗をしないようにし、
成功例に学んでいけば途中であきらめない限り
成功するようになっています。

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