人生を豊かにする習慣

人生を豊かにする習慣化で
ずっと大切だと思っていたのは、
時間の使い方です。

時間は有限、時は金なりと言われますが、
その大切さは分かっても、
毎日当たり前に24時間が入金されると
ありがたみ、有限さを実感しにくいものです。

人生を変える「時間の使い方」の要は、
ビジネスパーソンに置いて、
仕事の時間の密度を高めること。

これがまさに、
「力の入れどころ」だと考えています。

生活の時間で豊かさを感じたければ、
仕事で成果を出しながら、
仕事時間以外も豊かにしていくことです。

それは仕事のための
自己投資勉強も含まれます。

仕事で成果を出したければ、
仕事だけしていてはいけない。

さらに遊び、ゆったりしている中から、
突然ひらめきがやってくるものです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

お金は遺産相続で親がお金持ちでもない限り
初めからある人はいません。

ただ、時間は誰もが24時間平等に与えられていて、
時間がない人はいません。

ただ、時間の使い方や時間に対する認識に大きな
違いがあります。

時間は光陰矢の如しといわれるように何をしていなくても
あっという間に過ぎていきます。

そして、時間を増やすことはできませんが、
時間の密度を高めることで時間を増やすことが
できます。

生産性が高ければ、普通の人の2倍仕事がこなせることで
仕事が早く片付き、時間が余るようになります。

時間がないという人はやらないことを決める必要が
あるかもしれません。

時間がいくらあっても
あればあるだけ人は無駄に時間を使い
浪費してしまうようです。

生産性が低く浪費していたら
いくら時間があっても足らなくなります。

日本のサラリーマンは勤勉ですが
世界の中で生産性は低いと言われています。

残業することがいいことだという風潮があったり、
もしくは早く帰りにくい企業は要注意です。

自分の時間が作れず、仕事に追われて夜
遅くまでやり、疲労が残った状態で
どんどん仕事は増えていくのに生産性は
落ちていくので、さらに仕事がたまっていきます。

もしくは残業する癖がつき、時間制限がないために
長時間働いているだけでダラダラ仕事をしてしまい、
生産性は落ちているようです。

仕事ができ、生産性の高い人はオンとオフのメリハリがあり、
しっかり休養も取れているので、リフレッシュができ、
時間も決めて働いているので、同じ時間内に2倍以上の仕事が
こなせるようです。

その結果、時間に余裕ができ、リフレッシュしたり、
自己投資をして、自分を高める時間が持てるので
さらに生産性がアップし、時間が自由になっていきます。

週3日しか働かないでとんでもない収入を得ている人たちも
います。

そういう人たちはその時間を使って、
さらに別の収入を稼ぐ仕組みを作っていきます。

仕組みなのでずっと自分が働く必要がなく、
お金がはいってくるようになり、またお金は増え
お金のために働かなくてよくなるので
時間が増え、さらに自由になっていきます。

そうやって、手に入れた時間を使って、
ボランティア活動にあてたり、世界を旅したり、
自分の本当にやりたいことを好きなだけ
やっている人がいるようです。

そうなれたらいいですね!

まずはそうなるためには空いた時間を使って
まずは稼げる自分になっていくしかありません。

労働収入には限界がありますから、
まずはお金を稼げるようになり、仕組みを
作り、自分が働かなくても回るようになったら
そのお金を貯金をし余裕資金を投資に回していきます。

そうやって資産を増やし、労働収入を上回っていけば、
お金のために働く必要がなくなり、
国や会社に振り回されなくてすむようになり、
世界のどこにでも住めますから、ラットレースから
抜け出し本当の自由が手に入るようです。

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