好機に出会わない人はいない

【名言】

好機に出あわない人間なんぞ一人もいない。

不運を嘆くのは、それを捉えなかったまでだ。

カーネギー

【解説】

チャンスは必ずやってくる。

それを見極める眼と掴む行動力が足りてい
なかったから。

この二つに目を向けず、
「あれはチャンスではなかった」
と言っていると、一生見逃し三振になります。

実はチャンスは毎日、訪れています。

仕事場でも、道を歩いていても、
人と会っていても。

それがチャンスと気づかない、
チャンスに手を伸ばしていないからです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

そうですね!

生きているといろんなことがあります。

自分で起こしたものもあれば、自然発生的なもの
もしくは誰かが引き起こしたものもあります。

自分で引き起こしたものはどうにでもなりますが、
そうでないものはどうにも出来ません。

大谷選手にしても今年は今のところ絶好調ですが、
オールスターあけにどうなるかはわかりません。

昨年はおととしの予期せぬ肘の故障とコロナで低迷して
いい成績は残せませんでした。

ただ、その間にできることをやっていて
体が一回り大きくなっているのでわかりますね!

絶好調を保つために毎日練習を丹念に繰り返していたのだと
思います。

それも意志の力だと長続きしませんから
仕組み化(習慣化する)することで当たり前に
こなしていけるようにします。

習慣化するには周りの環境づくりが大事です。
集中できる環境をつくることです。

寝る時間起きる時間も一定にしているそうです。

思い付きで行動していると意志の力が必要に
なり、長続きせず習慣化は難しいそうです。

習慣化のコツは人間は新しいことは一つの事しかできませんから
何かやるにしても当たり前になるまで一つに決めます。

最近わかりましたが、一度にいろんなことをしていると
脳も疲れ切ってしまい回復もしづらくなるようです。

その結果、頑張っているようで、生産性も
落ち、時間が倍以上かかってしまうようです。

何か集中して取り組んでいるときは
50分に一度とか休みを入れるといいそうです。
トイレ休憩でいいようです。
トイレに行ったり、水を飲んだり、軽いストレッチをしたり
軽いスクワットも血流がよくなるのでいいそうです。

長くても90分といわれていますが、その分長く休憩も必要になります。
10分から15分は休んだ方がいいそうです。

何でもそうですが、私たちの脳も体も頑張り続ける事が
できないようになっています。

オンとオフのメリハリをつけることが大事そうです。

目標をもって、コツコツ結果が出なくても続けていれば
今、うまくいっていなくてもやり方さえ間違っていなければ
必ずチャンスは巡ってきて、芽が出るときはきます。

私が4浪を乗り越えたときもそうですし、
モリンダに出会うまでもそうですし、
一回は沈んでいる状況が続いていました。

人生はバイオリズムですから成長のために
必要だからこういったことが繰り返されると
考えるといいようです。

成長(できなかったことができるようになる)していれば、
必ず運は上向いてきて結果はついてきます。

運をよくするためにやった方がいいのが
朝のスタートダッシュです。

起きてからどんなスタートを切るかで
1日に変わっていきます。

朝気分の良くなることをしているかどうかが
大事なのですが、
朝3分間ネガティブなニュースを見た人はあまりいい1日では
なかったと答える割合が見なかった人より27%増えたという研究データも
あるそうです。

充実したいい1日で終わらせるために
朝起きてからの習慣はできるだけネガティブなニュースを
避け、ポジティブな情報にアンテナをはりましょう!

陽転思考という人もいますが、
物事の良い面を発見する癖といってもいいかもしれませんが、
これが自然にできるようになれば、人間ですから
落ち込む時があったとしても気分を切り替えやすくなります。

ポジティブ思考を保つために日ごろ何をしたらいいと思いますか?

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