意味づけをコントロールする

私たちの幸福度に影響を与えるものを色々と調べていくと、
1つが「コントロール」です。

コントロールできることが増えていくと、ハッピーになるのです。

生活をコントロールしたり、
時間の使い方をコントロールしたり、
行動をコントロールしたり、
食事をコントロールしたり、
家具の配置をコントロールしたりetc.

シンプルに言えば、コントロールできるものが増えていくというのは、
「できることが増えていく」ことでもあるので、自信にも繋がります。

私たちは「起きる出来事」は100%コントロールできません。
私たちが100%コントロールできるのは、「出来事への意味づけ」です。

私たちは起きた出来事に「どんな意味をつけるか」という
ラベルの貼り替えのような作業はいくらでもできるのです。

世界ナンバーワンコーチ アンソニー・ロビンズの教えの奥義の1つは次のもの。

「人生で起きることに意味はない。あなたが意味をつけるまでは」

私たちは、自分がつけた意味を経験しています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

コンロトロールできるものとコントロールできないものを
認識し、コントロールできないことは考えてもしょうがないので
忘れ、コントロールできることに意識を向けていけば
人生はよりよくなっていくようです。

まずは自分が恵まれている事あるものに意識を向けます。

当たり前のことの感謝できるとより
感謝できる事が引き寄せらるようになっていきます。

ない事ばかりに意識がいくとますますない現実が
作られていくようです。

よく言われるのはお金がないと言っていると
お金がない現実が作られると言いますね!

結局は私たちの心の状態が現実を作っているのですから
心、感情をコントロールしていきます。

感情そのものはコントロールできませんが、意味づけや
言葉、体の使い方をコントロールすることで感情を
コントロールすることができます。

人生の達人は感情のコントロールであるとアンソニーロビンスは
言っています。

何か悪いことが起こったとしてその瞬間悪い感情になったとしても
そのあと最悪と思うか

この状況は自分に何を教えてくるているだろうか
この状況から何を学べるだろうかと質問するかで
大きく変わってきます。

もう駄目だ、きっと悪くなっていくと
いう意味付けをするとますます不安になっていきますが、

よく言われるように夜明け前は暗いというように
今は最悪でも精一杯できることをやっているのだから
良くなる前の兆候かもしれないと思えれば、
不安はなくなり、逆にこれをきっかけに
良くなっていくかもしれない。
と思えたら良くなっていく可能性が出てきます。

実際、自分がだめだと思わない限り
人生はスパイラル上によくなっていくようです。

いったん沈む時もあるのが人生ですが、何かをしているのであれば、
それは骨が折れた後強くなるように高く飛び上がるために準備だそうです。

メジャーリーガーの大谷選手は肘の手術で投手生命も危ぶまれ
試練の2年間は過ごしましたが、
その間にできることをベストを尽くした結果、コロナの中で
今年は最高の年になりそうです。

人生が良くなるためによりよい質問をし、
より良い意味付けをしていきたいですね!

波動を高くするためにはよりよい言葉や天国言葉を
唱え続けるといいようです。

思いが現実を作りますから、
やるなら信じてやることが
大事です。

信じた者が儲かるとよく言われますが
本当のようです。

悪いことは信じない方がいいですが、
いいことを信じればそうなっていきます。

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