小さな事をコツコツ積み上げることが成功のコツ

さまざまな業界で一流として活躍している人たちには、
共通するルールがあります。

●ルール)小さなことを大きなことのように大切にする

ひとを感動させるような商品・サービス・作品・パフォーマンスは
全て、「小さなパーツ」の積み重ねの結果。

一流な人たちほど小さなことへのこだわりが強いのは、
さまざまなテレビやドキュメンタリーでも示されます。

「なんでそんな小さなことにこだわるの?」と思う人もいるのですが、
逆なのです。
「小さなことの積み重ねだけが、一流を創り出せる」からです。

仕事でこだわりたいことをリストアップしてみるといいでしょう。
「こだわり」があなたのオリジナル・独自性をつくってくれるのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

どんな結果も1日で出るものはありません。

1日で得たものは長続きしません。

病気も慢性的なものと突発的なものがあります。

一時的なけがは治りが早いですが、慢性的になものだと
治るのに長期間かかったりします。

蓄積してきた分、時間がかかるようです。

人生も結果もそうですね!
当然結果は意識するし、結果を出すために
何かをするのですが、いきなり大きな成果を
期待すると挫折します。

昨日も書いたように成功曲線というのが
あり、たいがいやり始めは結果が出ません。

どちらかというとうまくいかない場合の
大半です。

ただ、少しずつでも積み重ねていくと
あるとき加速度的に伸びていく瞬間が
あります。

私が22年前にモリンダをとらえたときがそうでした。
ネットワークビジネスを知ってから2年間はほとんど収入になりませんでした。

それでもセミナーに参加し、本を読んだり、
成功者のテープを買って、聞きながらできることを
実践し、失敗ばかりでしたが少しずつできることが
増えていきました。

3年目くらいに次のネットワークビジネスで
組織が初めてできて10万くらいですが、
半年くらいで取れるようになっていました。

その時にいろんなプランがある事を知り、
ネットワークビジネス業界やサプリメント業界に
ついて詳しくなっていきました。

その中でユニレベルの良さを知りました。
ビジネスをしていない人でも商品の良さを
伝えていけば、収入になっていくのですから
これは誰にも無理なく健全にビジネスが
できると思いました。

ネットワークビジネスの矛盾は純粋な愛用者が
2割くらいしかいないというところでした。

これが法律に触れなくてもねずみ講的要素が
強い理由で矛盾を感じていました。

伸ばしていくには当然広げていく人を
探さなかければいけませんが、
みんなが儲かるように話していかなければ
いけないのは矛盾があると思います。

飲んでいるだけで満足してくれるエンドユーザーが
8割いることが理想だと思っていましたから
モリンダは上陸する前のアメリカの話を聞いても
やり始めたとき最高の商品で最高のプランだと思いました。

ビジネスの人が多ければ伸びますが、
商品(愛用)中心かプラン(ビジネス)中心かで会社の体質も変わり、
プラン中心の会社はまず間違いなく売り上げは上がりますが、
それと同時に問題が多くなり、業務停止命令に
あっています。

モリンダが勢いこそなくなっていますが、
ここまで安定して、問題が少ないのは会社の努力も
ありますが、愛用者中心のネットワークビジネスであったからだと
思います。

今の課題は新しいリーダーを発掘して
次世代のリーダー作りが課題ですね!

長々自分の体験を話してきましたが、
ローマは一日にして成らず、
もしくは天才も成功も1日で
つくることはできません。

小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています
とイチローの名言もありますね!

目的(なりたい像)を明確にし、そこに近づく
行動を毎日少しでも飽きずに続けていく以外に
人生の醍醐味であるモメンタム、量子飛躍は
味わえないようです。

=======================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です