あるものに感謝し望むことに意識を向ける

【名言】

忘却なくして幸福はありえない。

アンドレ・モーロア
「幸福論」より

【解説】

幸せとは、何でしょうか?

少なくとも過去の後悔や未来の不安
から解放されて今この瞬間に豊かさを
感じている状態ではないでしょうか?

そうなると、変えられない過去の出来事
にずっと後悔していると幸福度が下がります。

終わったことは忘れることができなくても
次に活きてくると思えれば後悔の念から
解放されます。

出来事は変えられませんが、
捉え方は変えられます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

幸せはなるものでなく、既にあるものです。

ないものかけているものに目を向けていると
幸せにはなれません。

世界では戦争や貧困でいまだに苦しんでいる地域も
あります。

自由のない国もあります。

日本ほど治安のいい国も少ないようです。

食べものが豊富でおいしい料理がいくらでも
食べることが出来ます。

トイレもウォシュレットがある国は日本だけです。

天気がいいことに感謝、
雨が降っても雨の恵みに感謝

朝目覚めたことに感謝

生活できていることに感謝

仕事がある事に感謝

何でもいいですね!

あるものに感謝すれば、
嫌なことがなくなるわけではないですが、
いいことを発見しやすくなるので
気にならなくなるか、
もっと感謝したくなることが
起こるのだそうです。

私たちは意識、思考は波動(エネルギー)です。
電波塔みたいなものです。
それに見合ったものを引き寄せるのだそうです。

日頃からいい気分でいるために
毎日シャワーを浴び、体を洗うように
心が快になるシャワーを浴び、
心を浄化していると運が良くなっていくようです。

運が悪いことに意識を向け続けない限り
それは一過性でしかないそうです。

そこから学び成長することで
人はより良くなっていくことができます。

人間は常に不完全な生き物です。

何歳になっても学びをやめない限り
脳は鍛えられ、成長することが
できるようです。

現状維持は退化といわれるように
毎日同じことをしているだけだと
停滞し、衰退していきますが、

何か新しいことにチャレンジしていれば、
失敗もするし、判断をしそこなうことも
ありますが、あきらめない限り
人生はよりよくなっていくのだそうです。

完ぺき主義に陥ると失敗が怖くても
何もできなくなります。

今よりよりよい人生を手入れるためには
変化はつきものです。

自分で自分の限界を決めないことです。
今できないことが永遠にできないと
決まったわけではありません。

得意不得意や好き嫌いはありますが、
本当にやりたいことであれば、
できるようになっていきます。

世の中はどんどん進化していきます。

車が空をとぶようになったり、
全自動運転のための準備も進んでいるようです。

キャッシュレス化も進んでいきます。

その中で今までは必要だったものが必要でなく
なるときがきます。

レコードがCDになり、デジタル音源に変わってきています。

公衆電話がなくなるとは思っていませんでしたし、
携帯電話が普及するはずないと言っていた時代もありました。

パソコンは一部の頭のいい人だけが使うものという
イメージがありました。

今は必須になり、あることで生活が便利になりました。

全体の8%くらいだそうですが、
週休3日制の会社もでていきているそうです。

私の会社は週休3かでないと嘆くのでなく
週休3かに会社を探せばいいだけです。

週2日しか働かないで、億を稼いでいる人もいます。

海外にいながら、日本でビジネスをしている人もいます。

働き方の概念も大きく変わってきています。

コロナでテレワーク化が求められる中、ズームを
使う人口が世界で爆発的に増え、1000万人から
4ヶ月で3億人になったのだそうです。

コロナ需要にあっている企業
もしくは変化できた企業は生き残り、
逆に売り上げが何倍にもなっています。

オンライン化に対応できない企業は生き残れない
とも言われています。

終わったこと、嫌なことは忘れ
あるものに意識を向け、柔軟な考え方を身につけ
時代の先読みして、変化に適応していけば
どんどんよりよい人生になっていきますね!

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