☆全て自分の選択で決まってくる

人生には運や縁という目に見えない
法則や偶然性が働いている。

自分の人生を見ても、
他人の人生を見ても、
ターニングポイントはあって、
そこには不思議としかいいようのない運命が働いている。

それは幸運もあるし、不運もある。

会社が突然潰れることもあるし、
病気になることもある。

良い、悪いを含めて運という変数が影響する。

さて、じゃあ、豊かに、幸せに生きるためには
どうすればいいのでしょうか?

人生の時間軸を伸ばすのも縮めるのも
健康に気をつけるかどうかで変わります。

また、長いようで短い人生において何をするのか?
は全て自分の選択の上に成り立っています。

どういう人と付き合うか、
結婚したり、環境を選ぶかは自分の選択です。

また、運の領域において、
幸運を呼び込む人とそうでない人には
内的な態度が影響するように思います。

しかし、一見不運と思われることが起きても
豊かに生きる人は、「災いを転じて福となす」
と転換できる思考習慣があります。

そう考えると、
人生は自分の選択次第で何もかもが変わる。
じゃあ、その選択基準は何か?

どう生きたいのか?
何がしたいのか?
誰と一緒にいたいのか?
どんな運命を欲するのか?

全ては、内側に存在する心の声を聞き、
流転する欲求、変わらぬ深い価値観に従う。

これを「心の導き」と呼ぶならば、
常に自分との対話によってその声を受け取る習慣こそが
人生を変える価値ある習慣だと私は思います。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生は一瞬一瞬の選択で変わっていきます。
過去の延長線上ではありません。

どんな言葉を使い、どう考え何を選択し、
どう行動するかで決まっていきます。

今、うまくいっているかどうかは関係ありません。
うまくいっていたと思っていても災難がないとは限りません。

ただ、成功する人や人生がよりよくなっていく人は
災い転じて福となすという諺があるように
災難をチャンスに変えていきます。

『夜明けの来ない朝はない。しばし待てばくらい闇の後には明るい朝がやってくる
今、闇の中の真っ最中だったとしても、時間の経過で朝になれば太陽が出てくる
今不遇な境遇にあったとしても、その暗闇を一時待てば、朝がやってきて
明るくなり、陽射しが差してくるのだ、時には待つことも必要なこともあるのだ』
藤田伝から教わったお金と時間の不変のルールより

私の浪人時代もそうでしたし、築地で働いていた時も
そうでしたが、希望を捨てず前を見て、生きていたら
乗り越えることができ、こうなりたいと
夢をいだいてやれることをやっていたら5年後にそうなりました。

人生の困難や災いは何かを変えた方がいいというシグナルです。
外側の起こったことに振り回されるのでなく、その原因である
自分の内面を変えていくことで外側が変わっていきます。

私たちは心から望んだこと自分の信じていることを実現する力が
もともと備わっているようです。

人間は不幸があるとその不幸にばかりフォーカスして、マイナスの方ばかり
見てしまいがちですが、物事の見方によって、まったく異なったものに見えるのも
事実です。

出来事に意味はありません。
私たちがどういう意味付けし、どう受け取るかで
すべては変わってきます。

できると思えばできる、できないと思えばできなくなる
駄目だと思えばだめになるが、あきらめず必ず好転するときが
来ると信じてやれることをやっていれば、人生は好転していきます。

私たちは毎瞬毎瞬何に意識を向け、どう考え、どう行動するか
選択して生きているのだそうです。

その選択の結果の積み重ねが人生の結果を作っていきます。

どうやっても不運と思えることも起こるかもしれませんが、
前向きに考えれば、それは成長のチャンスと考えることができ
人生がスパイラル上に良くなっていきます。

あきらめたら終わりですが、あきらめない限り
人生はよりよくなっていきます。

まずは物事をポジティブに考える癖をつけていきたいですね!
そのために毎日ポジティブな情報を聞き、人、ものに触れ、
ポジティブな言葉を使っていきましょう!

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