起こるすべての事は無駄な事は1つもない

これまでの自分の過去は、
すべて未来にとってパーフェクトな出来事だ、と信じている。

調査でも、パフォーマンスが低い人よりも、
高い人の方が、失敗の経験数は圧倒的に多いです。

書き間違えではありません。
パフォーマンスが高い人の方が、低い人よりも失敗しているのです。

困難や問題から、自分の役割に気づいた人もいれば、
プレゼンテーションで失敗したことから、新しい方法を作り出した人もいます。

パフォーマンスが低い人が、歩み出さずにいる時に、
ハイパフォーマー達は、挑戦し、壁にぶつかり、気づき、学習しています。

ハイパフォーマーな人たちにとっては、
「無駄な過去など１秒もなかった」と信じています。

すべての出来事から学び、
気づき、成長しているのです。（今この瞬間も）

あなたのこれまでの過去がすべて無駄ではなかったとしたら、
あなたの過去は、あなたに何を教えてくれているでしょう？

これから起こることもすべて無駄なことなど１つもないと知ったら、
あなたはどんなことをするでしょう？どんな未来に向かうでしょう？

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

過去は後悔するのでなく、学びにします。

たとえうまくいかなかった時期があったとしても
それを学びに変えられる人は
エジソンが「私は失敗したのでなく
うまくいない方法を一万回見つけるのに成功した」
また、「失敗を通して成功した」
と言っているように最終的に成功します。

成功できない事があるとしたら同じ失敗を
繰り返すか
何度か失敗してやめてしまうということです。

前にも書きましたが、じゃんけんで負け続ける事は
できないように同じ失敗を繰り返さない限り
必ず勝つようになっています。

途中でやめない限り
全て過去は無駄でなく、そのことがある事で
成功に血がづくことができると考えるといいようです。

最後までやり切れればたいていの事は叶うようなので、
一番大事なのは本当の望みを知ることです。

願っているだけで行動しない、
もしくはすぐにあきらめて
しまえば叶わないのはある意味当然ですよね！

だから、何が何でも手に入れたいものを
ゴールにしないと叶えることはできません。

本気になればよく何でもできると言いますが、
本当です。

何かやり始めたときには必ず試練や困難はつきもので
初めからうまくいくことはありません。

成功するまではタイムラグがあります。

簡単に叶うこともありますが、
それは大したことはありません。

人生に違いをもたらすには必ず
試練や困難があり、本気度が試されます。

そこであきらめるものは本気で
なかったから叶わなかっただけなのです。

しなければいけないと思うものも
きついです。

本当に心からやりたいことをゴールに
できれば、人はほっといても動くことができます。

少しくらいの試練や困難ではあきらめなくなります。

その結果、ゴールにたどり着けます。

あなたのとって試練や困難を乗り越えてでも
達成したいこと、もしくは何が何でも
達成したいことは何ですか？