運がいい人になる方法

運がいい人とはどんな人でしょうか?

能力は誰もが持っていますが、
脳の使い方が違います。

能力を開発して発揮している人と
制限を加えている人がいるだけなのです。

制限のある信念と制限のない信念というのが
あります。

これは自分が何を信じているかによって
人生の結果で得られる結果が変わってきます。

どういうことかというと何に興味があり、
何にアンテナをはっているかということです。

いつも書いていますが、人は同じ状況であっても
見えているもの感じている世界が違います。

運がいい人は運がいいと思ったいます。
運が悪い人は運が悪いと思っています。

ただ、それだけなのです。
どちらの思い込みをもっていかが
カギです。

そんなこと言ったって運が悪いことが
起きているし、今最悪だから運が悪いと
思っているかもしれません。

実際は人生にはバイオリズムがあるように
運がいいと思っている人も運が悪いことは
起きます。

人生においてそれぞれの課題があるようです。

物事には私たちが意味を付けるまでは良いも悪いもありません。
起こったことや事実は変えられませんが、
私たちがどう解釈するかで現実が変わってきます。

失敗や逆境の中には、すべてそれ相応かそれ以上の大きな利益の種子が含まれている。
とナポレオンヒルは名言を残しています。

そんなことないよと思ったらそうですし、
なるほどそうだなと思ったらそうなります。

運がいいと思っている人は悪い状況の中でも
プラスの面を発見できます。

チャンスにも気づきやすく、
状況が最悪なの中でも立ち直りが早く
抜け出す方法を探し出せます。

私たちの脳は指令された通りに寝ている間も検索を
し続けています。

その結果、思った通りの現実しか引き寄せません。
どういうことかというとそれを証明するような
事実だけを探し出してしまうようです。

その結果それはさらに強化されていきます。

できないと思っているとできない証拠を
脳が探し続けます。

できると思っていると脳ができる証拠を
探していきその結果できるようになります。

成功する人があきらめが悪いのは
今が最悪でもいつかはうまくいくと
信じているからなのです。

その結果脳はうまくいく情報を寝ている間も
探し続けてそれを見つけ出してくれます。

感謝のワークや良かったこと書くことを
習慣にした方がよく
毎日ついていると言った方がいいのは
脳を騙すためです。

脳は一回では信じてくれませんが、
いずれ何度も繰り返していくと
信じるようになります。

もしくはそれが当然と思えるまで続けられるかが
カギです。

起業が1億円とかかけてコマーシャルをし続けている
のもそのためです。

タンスにといったら

やめられない止まらないといったら

コカ・コーラといったら

人は何度も見ているもの、聞いているものを
影響され、信じるようになったり、認知するように
なります。

これを受け身でなく自分で意図的に
やっていけば、人生をかえることができます。

お金があるかないか
時間があるかないかは
成功できるかできないかは
今の現実はどうであれ
自分が自分(潜在意識)にどう言い聞かせていくかどうかで
未来は変わっていきます。

自分の理想の人生を手に入れるために
いかに自分の脳を自分で
洗脳していくかが大事です。

『運命は日々与える情報の質と量によって決まってくる』
偉人の名言

占いの時、悪いことと良かったことどちらを信じますか?

当たるもはっけ当たらぬもはっけ
ある程度気を付ける必要があることもあるかもしれませんが、
良かったことならいいですが、悪いことを信じてしまうと
余計それを引き寄せてしまいます。

できれば、よかったこと以外は必要以上に意識しない方が
いいようです。

戦争反対すれば脳は戦争をイメージしているので
戦争はなくならないそうです。

戦争を失くす方法は平和のイメージを強く
持つことが大事だそうです。

マザーテレサもそのことをしっていたのか
平和活動しか参加しないと言ったそうです。

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