人は成長しようと努力しているときが一番幸せ

人間の行動を研究する
心理学者たちは、

「 人間は、成功しようと
努力している時が一番幸せなのだ」

という結論を出しています。

困難な仕事をやり遂げた
という事自体ではなく、

それをやり遂げるべく
努力し続けた事が

私たちの心に
最高の報酬をもたらしてくれるのです。

人の役に立つ行いをしながら
成功を目指し努力している時には

自分自身の利益も増えてゆくのです。

また
あなたが人生において
どのような道を選んだにせよ

人の役に立つ行いをすることにより
必ず成功と幸福へ到達できるのです。

世の人のために
役立つことをしようとする努力が
実らない職業や仕事などありません。

それどころか、
人の役に立つことを行うことによって

最大の恩恵を受けるのは
実はあなたなのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

つかれているときは
何もせず楽をしたいという時もありますが、
ただ、何もしない状態がずっと続くと
人は退屈を感じます。

毎日同じことをしていると退屈を感じるのです。

退屈さを抜け出すため旅行をしたり、
買い物をしたり、映画を見たり、
運動をしたり、学びをしたりします。

わざわざジェットコースターに乗ったりするのは
バンジージャンプをしたりするのは
スリルや刺激を感じたいからだと思います。

人は成長したい、新しい自分になりたいと
思っています。

一方潜在意識は何かない限り
現状維持のままでいたいのです。

思うようにいかないのは意識と潜在意識の
綱引きが行われていて
意識と潜在意識が戦ったら、潜在意識が
勝ってしまうからなのです。

そうならないために心の声を聞き、
そう思っているのだなと気づき
潜在意識が納得する接点を探していきます。

人生がうまくいくかどうか自分との対話が
うまくできているかどうかがあるかもしれません。

どういうことかというと認識できている
自分と認識できていない自分がいるのです。

いつもの自分(潜在意識)ともう一人の自分(意識)がいて
いつもの自分を無視していると
辛かったり、自分の中に敵に
いて、足を引っ張ってきます。

うまく対話ができ、よく聞いていてあげると
強い味方になっていきます。

もう一人の自分がこれやろうと思った時に
ヒント、アイディア、アドバイス
みたいなものをくれるのです。

意識で痩せたいと思っても
潜在意識レベルで痩せたいと思っていないと
3っか坊主になったり今まで通り食べてしまい
痩せることができません。

もしくは痩せるイメージができていない
ため続きません。

いつもの自分(潜在意識)は太っている自分を
イメージしているので、失敗してしまうのです。

いつもの自分(潜在意識)に何度も言い聞かせ、
イメージできれば大抵は成功します。

それに効果があるのが
毎日紙に書いて眺めるだったり
アファメーションです。

潜在意識は繰り返されたものを
信じ込むようになっています。

ただ、過去の思い込みが強かったり、
今までの考えは間違っていないと
思っているとその抵抗にあい時間が
かかる場合があるようです。

赤ちゃんの時はこれがなく6歳までは
どんどん吸収していきますが、
大人になるにつれて分厚い壁(思い込み)が
できてしまっているためなかなか
変わることができずらいようです。

これを取るためにアルファー波状態に
するといいと言われています。

リラックス状態の時にアルファー波に
なっていますから朝と夜にアファメーションすると
いいといわれるのはこのためです。

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