目標を持つことで才能は後からついてくる

コロンビア大学でモチベーションの研究
しているハイディ・グラント・ハルバーソン
博士によると

「いわゆる成功者と呼ばれる人たちには
共通する思考や行動のパターンがある」

と言います。

通常、私たちは、成功した人を見ると

「あの人は才能があったんだ。」
「運がよかったに違いない。」
「最初からすごかったんだ。」

と思いがちです。

でも、このハルバーソン博士は

「才能が成功に導いたのではなく、
彼ら(成功者)は、【ある種の思考や行動】
によって自らを成功に導いている」

というのです。

さらに、

「才能とは、努力や経験によって
誰にでも得られる能力だ」

とまで言っています。

つまり、

私たちは、生まれや才能に関係なく、
誰でも、正しい努力と経験によって
成功することができるというわけです。

では、その成功する人の
【ある種の思考や行動】
とは何か?

それが、以下の9つの思考や行動
だといいます。

1.目標に具体性を与える
2.目標達成への行動計画をつくる
3.目標までの距離を意識する
4.現実的楽観主義者になる
5.「成長すること」に集中する
6.「やり抜く力」を持つ
7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
8.自分を追い込まない
9.「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する。

この9つだそうです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~
石田より

成功者は特別でなく作られるものだそうです。

自分がこうなりたいと決め、そのために
時間を惜しまなければそうなっていきます。

普通に生きている中で
脳も筋肉も最大限に
使っている人はいません。

最大限に引き出している人はスポーツ選手かプロで
食べている人たちです。

上には上がいるので、常に磨きをかけています。
ほとんどの時間をそのことに集中することで
能力を引き出し、才能に磨きをかけていった人たちです。

当然、それがやりたいことなので、
自分で率先してトレーニングをしています。

自分で率先してやっているので、
苦しいことも進んでやることができ、
楽しむことができます。

やれば成長し、才能の引き出され、
別の自分に出会えます。

それまではできなかったことができるようになり、
楽しくなっていきます。

そうやって結果が出せるようになっていきます。

その先に素晴らしい未来が待っています。

私たちは生まれたときに人生が
決まるのでなく、自分がどうなりたいか
決めることで、それに必要な能力が身につき、
能力を身につけたふさわしい人生が手に入ります。

普通の人は過去思考ですが、成功する人は
未来思考です。

未来を想像し、そのために今何が
できるか考え、そのために時間を
費やすことで想像を現実に変えていきます。

やったことのない仕事は誰もができないように
能力はもともとあるものでなく、ほとんどの
場合は後で身につけていたものです。

成功できないとしたら自分が自分で
それ以上の人生を描かず、
現状に甘んじてあきらめてしまっているか

もしくは特別な人しか成功できない
自分にはそれだけの価値はないと思い込んでいるだけ
のようです。

どうなりたいかを考え、その気になり
そのための時間と努力さえ惜しまなければ、
それに必要な能力が引き出されていきます。

誰もが無限に能力はもっていて、最大限に使っているわけでは
ないのに、現状に甘んじてあきらめるのはもったいないですね!

昨日までの自分と今日からの自分は違うのです。
ましてや目標を持ち、時間をかけ、能力を身につけていけば、
未来は今とは全然違ったものになっていきます。

世の中がどんどん進化しているということは
人間が進化している証拠です。

私たち自身もまだまだ使い切っていない能力を
持っているのですから、それを引き出し進化していきたいですね!

ノニバイニューエイジ(モリンダ)の結果の出る最高の製品群と
消費(必要なものを買う)が収入になるシステムがあり、
その仕事を知っていて、手段はあります。

あとは自分が進化し、それを活用していけば
なりたい理想の人生が手に入ります。

誰もが1日24時間平等に与えられています。
その時間を何に使うかで人生は決まってきます。

人生を変えたければ、目的なく生きるのでなく、
夢を叶えるために時間を使っていきましょう!

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