行動し続ける

正しい・間違っているより、動き続けていることを大事にする

たとえ、それがダイエットでも、ビジネスでも、子育てでも、引っ越しでも、
成功とは、常に「決意を伴った大量行動の結果」です。

新しいものを実現しようとしたら、
それは「あなたが慣れていること」から飛び出すことでもあります

いつも食べているスナック菓子をやめる、
いつも家でテレビをみている時間をビジネスの勉強にあてる、
昔ながらの友人としか会ってなかったのを、人との繋がりを増やしていく。

新しい冒険は、常にあなたの想定しないことに満ちています。

さて、ここからが問題なのですが、

多くの人はやり方を考えていると、本来の何かを実現したいという目的から、
「ミスを回避する」ということが本来の目的とすり替えられてしまいます。

起業したかったはずが、「周りに批判されたくない」に目的が変わり、
収入アップしたかったはずが、「苦手なことをしたくない」に目的が変わり、
トップセールスをあげたかったはずが、「断られたくない」に目的が変わってしまう。

こうした「失敗を回避する」ということが目的になると、どうなるのか?

人は、

「ミスをしない正しいやり方」
「失敗しない答え」

を探すようになり、どんどんと行動量が減ります。

覚えておいてください。

成果を出す人は、「正しい少数の行動をした人」ではなく、
「ゴールに向かって動き続けている人」なのです。

途中に失敗していても、結局問題になるのは、最終結果だけです。

途中の挫折を、「悲惨だ」と思うのか「素晴らしい経験だ」と思えるかどうか。
これは「あなたの性格」ではなく、「あなたの目的」によって決まります。

行動をし続けるという勢いを生み出せるかどうか、
それは目的をはっきりと持っているかどうかなのです。

だから今回のポイント

1:望む結果を明確にする
2:目的を明らかにする
3:動き続ける

ということが結びつき、大事になるのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

成功できるかできないかは途中であきらめたか
行動し続けたかできまります。

成功者はあきらめなかったから、成功したとよく
いわれるようにいきなり成功できたわけではなく
普通の人よりたくさん行動したから成功できたのです。

何かできるようになるのに1回か2回の練習でできるように
なれる人はいません。

たくさん練習する必要があります。
それが成功においてはたくさん行動してみることかもしれません。

どんなに学んでもやってみないとわかないことばかりですし、
やらない限り失敗もしませんが、成功できません。

よく成功の反対は失敗といわれますが、
考えているだけで何もしないことです。

やらない限り失敗もしませんが
成功することもありません。

行動(練習、学び実践)しないかぎりできるようにならないからです。

小さいときに失敗はいけないものと刷り込まれてしまったために
失敗を恐れて行動しないか、行動しても失敗してあきらめていきます。
その結果成功から遠のいてしまいます。

ある程度学んだら
全部はできませんから
これだと思ったものを何でもいいから
やってみることです。

そうやって、少しずつ学習していきます。
失敗しても学んで(アイディア ヒントを得て)やり方変えて
行動(練習、学び実践)し続ければ、成功するようになっています

できるようになるまで行動し続けられるかですね!

ネットワークビジネスを始めたときもそうでしたし、
時間管理を始めたときもそうでした。
習慣かできるようになるまでもそうでした。

今はまた速読にチャレンジし始めています。

モリンダではセミナーでアイディアやヒントを得ながら
どれだけより多くの人と出会い
アプローチして、フォローしていくかに
かかっています。

最終的に10年かかってもいいので
8人のリーダーを見つけたらすごいことに
なりますね!

すべてはどこに意識を向け(目標を持ち ビジョン)
行動(練習)し続けるかが大事ですね!

ノニバイニューエイジの可能性を考えると
私は最初にスタートしたときのビジョンが
小さかったなと思います。

今考えるとその時の自分の
能力で判断してしまったような気がします。

今は潜在能力を持っていると知っている自分で
判断したらもっと大きなビジョンを
持っていたほうが良かったなと思います。

今の自分ではできない大きなビジョンを
描き、そこに近づくために毎日小さな
積み重ねをしていけたらと思っています。

こうやって書き続けているのも一つです。

あとは人事を尽くして天命を待つということわざがあるように
答えは天のみぞ知るですね!

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