完璧主義を手放すと楽に行動できる

セルフイメージが低い人の場合、
心理学を勉強していないと、完璧主義に憧れたりします。

例えば、スティーブ・ジョブズの、
商品のデザインに対する完璧主義ぶりを見て、

「私もあんな風に、商品に対して完璧主義になって、
良い商品を世の中に出そう!」

というように考えたりするのです。

しかし、「完璧主義は失敗することが多い」とか、
「成功確率が低い」ことが心理学では分かっています。

完璧主義者は、野球で、99%の確率で三振するが、
1%の確率でホームランになるようなもので、
リスクに見合わないリターンなのです。

では、どうすればいいか?

簡単です、4割の確率でヒットをするような
フォームにすればいいのです。

そのフォームとは、すなわち、
「今ある選択肢の中で最も良いものを選ぼう」
という考え方のことです。

この考え方だと、ホームランは狙えないですが、
かわりに、合計で見たら、高得点を狙えるのです。

また、こちらの方がストレスが少なく、
自然体で結果が出ます。

さて、完璧主義はなぜダメなのか?

よく考えれば分かるはずです。
世の中に、完璧なものなどないからです。

何も欠点がない、完全なものなど、
この世に存在しません。

となると、完璧主義者というのは
存在するはずもない幻想を追い求めることになり、

常にストレスを抱え続けることに
なってしまう、というわけですね。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

すべての事はできるようになる前に
失敗します。

できるようになったと思っても
まだ、改善の余地があったります。

世の中のどんないい商品もこれでいいと
思ってもさらに改良されいいものが出てきます。

これでいいと思ったら、成長が
ストップし、それ以上
良くなることはなくなりますが、
改善する余地があるからこそ
良くなる可能性があるのです。

完ぺきにできないと動けないと
思っているといつまでたっても動けません。

ある程度、準備したらあとはやってみて
改善してうまくなっていきます。

少ない回数でより多くのものを得ようとして
成功できないだけのようです。

初めにイメージできるようにするために
知識を付ける必要はあります。

ただ、知識だけではできるようになりません。

感覚を身につけできるようにするには
頭で考えるのではなく、
実際にやってみるしかありません。

その中で頭で考えているようにできなかったと
いうことが起きます。

それが失敗です。

はじめてやる事を頭で考えている通りに
始めから体を動かせる人はいません。

何回も練習が必要です。

当然ですが練習中にはできるようになるまで何度も失敗します。

それが当たり前なのですが、失敗はいけないものと
小さいときに刷り込まれてしまったために失敗を恐れて
行動できなくなってしまっているようです。

そうなるとできそうな事しか選択しなくなります。

それだと成長しないため成功もありません。
途中であきらめれば成長しなくなってしまいます。

失敗しても大失敗さえしなければいいだけなのです。

大失敗しても人生をやり直している人がいる事を
考えれば、ノニバイニューエイジの商品を伝えて
断られことはたいしてことないですね!

相手が興味がないと意思表示をしてくれただけなのです。

ノニバイニューエイジの商品は実際、
体感がでるすごい商品です。

それに気づかないのは相手の問題です。

世の中には2(興味のある人、求めている人),6(どっちつかず),
2(興味のない人 反対する人)の法則があり、
誰が伝えてもつたわない人がいるのですから
断られても気にしないことです。

どんなにプレゼンを磨こうが一流のセールスマンで
すら伝えられない人がいるのは事実です。

私たちはその人がタイミングかどうか見極めればいいだけなのです

私たちがやることは興味のある人を探すことです。
求めている人はどんな下手なプレゼンだろうが
やります。

自信をもって伝えられるようになっていれば
伝わる人はどこかにいるのです。

そして人生を変えたい人を探し、目標が明確で
学ぶ姿勢があり率先して動く人を見つけることができれば、
成功できるビジネスです。

資本も学力も才能も必要ありません。

必要なのはやる気と成功するまで伝え続ける
粘り強さです。

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