時代の流れに乗ったビジネスの仕方

今日、
たまたまこんなニュースを
見ていました。

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東京で初の人口減
コロナ禍で転入低迷
1400万人割れ

-東京新聞より
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理由は言うまでもないでしょう。

大多数の人が感じてるように
社会は構造自体が変わりました。

また同時に働くスタイルも変わりました。

それにより
東京に住む理由や、
東京に住むことによる
ステータスというのは

旧社会的な考えになってきています。

現に私の友人も拠点を東京から
淡路や九州、沖縄などに変えている。

私も少し前は品川のタワマンに住んでたり、
白金に居を構えてた時代もあったが

もし

「日本のどこに住みたいですか?」

と言われたら

東京を離れて、
緑の多い地方に住みますね笑

2ヶ月くらい前、長野から東京まで
ヘリコプターで移動する事があったが

上空から眺める都心部が
いかにコンクリート要塞なのかが
容易にわかりました。

実際に上から見た東京は、
マジでコンクリートの塊です笑

つまり何が言いたいのかと言うと、

副業にしろ起業にしろ場所による制限は
本当に関係なくなってきたという事です。

私はオンラインを使って起業をしたので
場所による制限は元々少なかったのですが
(セミナーなどは行うので、その時だけ現場に行きますが)

世の中がそこまでオンライン化が
浸透していませんでした。

しかし今はどうでしょう?

「東京の方がビジネスをしやすい」
「地方はビジネスには不利だ」

という認識、今までは固定概念として
あったかもしれません。

確かにオンラインを使えば
そのようなハンデは皆無になりますが

そもそもオンラインを有効活用する人の
絶対数は今までは少なかった。

しかし今はどうでしょう。

構造が変わり、
至る所でオンラインを取り入れた
ワークスタイルに切り替わりました。

例えばですが

先日も、うちのチームメンバーの一人が
子供の保育園見学が今コロナの影響で
制限、もしくは完全中止されている
という話をしていました。

そこで今

「zoomを使ったオンライン保育園見学会」

というものを実施してみたいです。

恐らくですが保育施設一つとっても
コロナの様なインフラが変わる事件が起きなければ

「zoomを使ってオンライン見学会」

なんてものは生まれなかったでしょう。

もし、行ってたとしても
保護者側の方が

「zoomって何ですか?」

となってたはずです。

しかし、今は

・オンラインで仕事をする
・オンラインで情報をシェアする
・オンラインで副業を始める
・オンラインで起業をする

といったことは
誰にでも可能なのです。

オンラインで仕事ができるということは
当然、在宅でもできる訳です。

今は業務委託・作業代行も
オンラインでできます。

契約業務やサインによる書類処理も
電子化(オンライン化)できます。

決済もオンラインカートを設置することで
24時間受け付けることができます。
→私は今、これがあるおかげで完全自動化で
商品が売れています。

オンライン商品は、実物的な在庫は不要です。

実店舗と違い、桁違いに小資本で始められます。

システムなどでちょっとわからないことがあれば
わざわざ聞かなくても、大概のことは
GoogleやYouTubeが教えてくれます。

そして何より、見込み客の方が
「オンラインベースで学ぶ」
ということが当たり前に感じてくれています。

だからこそ

「在宅でオンラインを使ってビジネスを始める」

というのは、今が本当にチャンスなのです。

そして健康というのは
人が生きてる限り、
永遠に追い求めるテーマです。

昨日も副腎疲労について書きましたが
本当に多くの人が今健康に大して
何かしら問題や不安を抱えています。

なので、
健康を改善するアドバイザーの仕事を
自宅で行うというのが本当にチャンスなのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私が20年前に実績もなく、人脈もないなかで
目をつけたのが広告でした。

ターゲットを絞って、その人たちにビジネスの
広告を出せば、成功できると思ったのです。

当然、交流会に参加したり、人と直接会う活動も
していました。

私は独立資金をためていたので、それを
広告費にあてて、情報を送らなければいけませんから
ビデオを業者に頼んで100本以上ダビングして
送って、情報を請求した来た人に
見てもらって興味ある人にセミナーに参加してもらい
実際に会うということをしていました。

最終的には1000本以上はダビングして
広告以外にも渡していきました。

チラシもまいたりしてしました。

それがあったので今こうして成功できたと
思います。

人脈がない中でどうやったら
人脈を増やすことができ
興味ある人を探しだすか考え
行動していました。

チャンスだと思ったので
できるだけ早くたくさんの人に情報をシェアすること
その中で興味ある人を探しだし、アプローチをし
セミナーに誘いました。

そういう活動をしているうちにやる気のある人が
何人か出てきたところから組織が拡大していきました。

富山とか北海道や大阪にもグループがあり、
月に一回泊りがけで行ったりしていました。

電話でコミュニケーションをとっていましたが、
お金がかかるので、今はないIP電話に登録して
海外から折り返しかけて、無料で話し放題と
いう電話を使っていました。

FAXを使って、情報を送信したり、
資料をコピーしたり、ダビングしたビデオ
月に1回くらい新しい情報が出ると10人くらいに送ったりしていました。

お金と手間がかかっていましたが、今ではLINEやインターネット
を使って即情報を送る事ができます。

昔は東京に情報が集まり、ほとんどのセミナーは
東京中心が多かったので、お金と時間の制限があり、
相手も遠慮するので、地方は相当の力のある人でないと
伸ばしきれないというのが実情でした。

今は使いこなせるかどうかがありますが、
SNSやズームといったものを使って、
地域を超えて、移動しなくても
パートナーと話したり、
セミナーに参加してもらえるのですから
すごい時代になりましたね!

時間とお金の節約ができ、どこに住んでいようが
それこそ空いた時間でビジネスができる時代に
なってきています。

これからデジタル化、オンライン化
無人化の流れは止めることはできません。

それを使いこなせるようになれば、
本当に人がやる必要があることに集中することが
できます。

インターネットが得意な人はこれからの時代は有利に
なっていきます。

私もまだまだ苦手なのですが、
使いこなせるようになっていきたいなと
思っています。

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