健全で安定した組織をつくる

私が好きな法則で、「80対20の法則」があります。

この法則のことはご存知だと思いますが、
「20%の原因が、80%の結果につながっている」
という経験則です。

ただ、この法則を意識しすぎて、
「20%の結果にしかならない、80%の原因」を
完全に切り捨ててしまうのは危険だったりします。

例えば、起業の最初の段階において、
うまく軌道に乗るかどうかは、
営業の力が鍵であることが多いです。

つまり、営業は、起業において、
「80%の結果につながっている、20%の原因」
と言うことができるでしょう。

しかし、だからと言って、
営業以外のものを完全に捨ててしまうと、
失敗することもあり得るのです。

私の知っている方で、営業力はあるけれども、
顧客のサポートが苦手な方がいます。

その方は、起業して、どうなったのか?

いつまで経っても、顧客がリピーターになってくれず、
新規のお客さんを開拓して売り続けるような
苦しいビジネスのスタイルになってしまいました。

これは、なかなか大変です。

いくら営業が得意な人だったとしても、
新規を開拓して売り続けるのは、かなりしんどい。

その結果、その起業家は、数年後に燃え尽きてしまって
会社員に戻ってしまいました。

新規のお客さんがリピーターになってくれると、
ビジネスがとても楽になり、安定します。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

これはネットワークにも当てはまりますね!

ビジネス中心でいくと全員が稼げるビジネスはないので
矛盾が起き、純粋なエンドユーザーがいないので、
儲からなければやめていく人も多く不安定な組織になります。

商品中心でいくと一緒に広げてくれる人がいないので、
レバレッジがきかず組織が大きくなっていかず、
大きな流通がおきません。

せいぜいモリンダで一人で面倒見れるのはジェードくらいだと
思います。

パール、ダイヤになるには自分と同じように
目指すビジネスパートナーを3人見つける必要があります。

本気でやる人もしくはできる人を3人見つけるまで
人とであったり、探していく必要があります。

リストを増やす、アプローチするです。

そのあとはフォローが大事になっていきます。

フォローはセミナーに案内する
情報を伝達する
トレーニングにお誘いするです。

自発的に参加するようになるまでは
お誘いする必要があります。

今はズームもありますから、積極的な人なら
どんどん自発的に学んでいくことができます。

そのうえでわからないことはわからないままに
しないためにアップラインに聞いてみることです。

自分で調べずに聞くのは良くありません。
まずは自分で調べることが身につけるコツです。

聞いてはいけないのではなく、なんでも聞いてしまうと
自分で調べて考える癖がつかず、判断能力が
身につかず成功できなくなってしまうからです。

成功するためには情報を収集し、判断し、
自分の責任において決断できる能力を身につけていく必要があります。

ジェードは紹介ができれば、商品力でなれる可能性が
ありますが、パール、ダイヤはある程度、自分で
判断してビジネスを進めていく能力を身につけていく必要があります。

ノニバイニューエイジ(モリンダ)のいいところは商品がずば抜け
いいこと、きちんと理解すれば、飲み続けたくなる商品である事
です。

健全な流通を起こすことができ、
少数のビジネスパートナーで組織を
つくっていくことができます。

他の会社に比べて
収入プランが分かりやすく誰にも伝えることが
できるので、だれでも無理なくコツコツやっていくことができます

コツコツと伝えていくことで、
スーパーおばちゃん(お連れ上手 お世話上手)に
つなげる事ができれば誰もが報われるプランになっています。

モリンダは女性が多いことから圧倒的安定した
エンドユーザーが多く安定したネットワークを
展開している唯一のネットワークビジネスです。

モリンダでも商品を軽視しビジネス中心でいくと
不安定な組織になります。

私は20年以上前に話を聞いて
この商品なら伝えれば、リピートを起こせると
思い、ビジネスをやるうえでいろんなプランを
知っていた中で、最後プランが誰でも無理なく
健全にやっていけるかどうかが大事で、
その中でユニレベルなら誰でもできると思っていました。

全員がビジネスをやるわけはなく
全員が儲かる話もありません。

ネットワークビジネスはそもそも
いい商品を世の中に広げる手段です。

少なくても健全な流通は
8割が愛用者で支えられているか
どうかで決まります。

20年間100億超える企業になっても
一切業務停止命令にあわなかったのは
コツコツやっていくしかないこのプランにあると思います。

プランが変わるとマネーゲーム的な人が
入ってきて荒らすので売り上げが上がれば
上がるほど会社のイメージは悪くなっていきます。

それをニュースキンやアムウェイ、ニューウェイズ、ほかで
たくさん見てきました。

どんなに稼いで成功しても会社のイメージが
悪いと嫌ですね!

あとから参加した人はその誤解を解かなくては
いけなくなるので、後になればなるほど大変に
なっていきます。

ネットワークビジネス全般のイメージが
悪くモリンダですら伝えづらいのも
そのためです。

そのなかでモリンダは唯一ブランドを築いてきた会社です。
今でもモリンダはチャンスだよと言えるのはそのためです。

ノニバイニューエイジ(モリンダ)は
そうではないよと言える数少ない
嘘のない会社なのです。

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