物や情報、やることの断捨離の必要性

ここ2、3週間、私は自宅と
事務所の掃除を行いました。
時代遅れの考え方や信念を捨て、
新しい可能性、
新しいチャンスに向けて
心をオープンにし、

生活の中の「不用品」を
処分するという考え方は大事です。

「ガラクタを処分してお金を稼ぐ方法:
ストレスをためない3つの原則 」
バーバラ:ヘンフィル

『全てが置ける場所』
「そして、全てをその場所に置く」
という考え方は大事です。
という意味ではありません。
ここに注目してください。

生活していると何かと
という考え方は大事です。
散らかってしまいますね。
でも、問題はそのガラクタではなく、
「ガラクタを捨てようと思ったとき、
どうしていいのか分からない」
と言う点です。

普通の人は、年間150時間
使って探しものをする
という調査結果があります。

新しいプリンターの修理代を
請求するために、プリンターの
保証書を探し、時間を無駄にする。

さらには車の鍵、メガネ、
次の休暇で使うスポーツ用品、
母親に買ったプレゼントを
探すために時間を無駄にする

皆さんもそういった
経験はありませんか?

ヘンフィルの原理:
自分が持っているのかが確かではない、
または、探しても見つからない。
もしそうであれば、
それは自分にとって価値がないもの。

探し物で時間を
無駄に使うということは、
自分の時間、スペース、お金、
エネルギーを失うことになります。
これから紹介する原理を活用して、

今こそ人生をシンプルにしてみませんか?

リー・ミルティア

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私も最近DVDレコーダーの説明書を探し回ってしまいました。
探し回ったあげく見つかりませんでした。最悪なのは
脳も疲れ気持ち悪くななってしまいました。

いつも思うのですが、情報の整理ができていなく
捨てる事ができないためかこ20年以上の資料が部屋を占領しているため
探すのが大変な状態で疲れてしまいます。

よく使うものはおいている場所が分かるので、難なく見つけられますが、
そうでないものはたいてい探し回ってしまいます。

これは、良くない時間の使い方だといわれています。
しょっちゅうではないのですが、たまに探すときは時間の浪費に
なってしまい、エネルギーも奪われていきます。

なるべく部屋は整理し、置く場所は決めていますが、
資料が多すぎて、普段使っていないものはわからなく
なり、探し回ってしまいます。

普段使わない資料は思い切って捨てたほうが
いいようです。

それによって、気持ちもすっきりして、
本当に集中すべきことに集中でき
今以上に生産的になっていきます。

散漫な人はデスクの上がごちゃごちゃだといわれています。
気が散るものはできるだけ机の上に置かない方がいいようです。

時間の使い方以前に資料や物の断捨離も必要だそうです。

人生は時間とお金、そして何にエネルギーを使うかで
得られるものが決まってきます。

ブライアントレーシーはより生産性の高い人になる事を
目指しなさいと言っています。

IBMはすべての社員が無駄な事をやらず、
生産的になった結果、60億の赤字から60億の黒字に
なったそうです。

要するに3つの重要なことに集中し、それ以外の事を
やめたことで生産性がアップしたのだそうです。

時間は有限です。
制限を付け、期限を決めない限り、
無限にあるかように使ってしまい、
時間が無くなってしまうようです。

時間を満たすまで、作業は増えていくと
いう法則があります。

頭を整理しシンプルにして、
絶対やった方がいいこと重要なことに
集中することで、より多くの事が達成でき
時間を決め、制限することで生産性が
アップしていけば、時間があまり、
自分の時間が取れるようになるので、
緊急に余裕をもって対応できるようになります。

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