良くないときに何をするか

【名言】

幸があれば不幸があり、
得意のときがあれば失意のときもある、
つまり、幸と不幸は循環している。

守屋洋

【解説】

景気も人生も同じですね。

良い時もあれば憂き目もある。
あとは捉え方を変えること。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生は良いときも悪いときもあるようです。

どんなに努力していてもいい考えを持っていても
えっということは起こるようです。

それは何かを気づかせようとしている
もしくは成長するために必要なものととらえると
いようです。

ピンチはチャンスといわれるように
変化するきっかけになったりします。

悪いことはずっと続くわけではないですから
悪いときに何をしているかで良くなった時に
さらに人生が好転していきます。

日本人は平和ボケといわれるように
世界から比べると平和になれ、当たり前に
なってしまい、危機意識が足らないといわれています。

ポットの中の蛙状態だとも言われています。

ゆだりあがってきていて、何か
変化を起こさなければいけないのに
生ぬるい状態になれてしまい
ゆだりあがってしまうといわれています。

多くの人は自分を変えず人を変えようとします。
行動もせず、結果だけ変えようとします。

その結果今までと同じ考え方や行動のまま
成果を期待してしまい挫折してしまいます。

また、変えられるものでなく、変えられないものに
意識を向けてしまい無力感にさいなまれます。

変えられるのは自分と未来です。
思考が変われば出会いが変わり
行動が変わり、結果が変わってきます。

残念ですが大半の人は
生まれてから20歳になるまで14万8千回
マイナス思考を繰り返されてきているそうです。

その結果、マイナスの解釈をしてしまい
マイナスの反応をしてしまうので、
うまくいかないようです。

思考は無意識に行われているものなので、
変えるのは簡単ではないかもしれません。

ただ、思考を変えないと人生を変えることは
できません。

毎日無防備にテレビをつけていると
マイナス情報だらけです。

うまくいっていない話ばかりが
無意識に飛び込んできます。

その状態だと制限的信念が脳に
刷り込まれ頑張っている割には
うまくいきません。

ブライアントレーシーはテレビや新聞
は捨ててしまえと言っているそうです。

成功し、資産を気づいた今でも毎日3時間勉強をしているそうです
ウォーレンバフェットは毎日5時間勉強をしているそうです。

成功する人は意識的に本を読んだり
セミナーに参加するのは成功する
マインドを身につけるためです。

成功する人は成功する考え方を身につけ
習慣にすることで成功していきます。

うまくいっていないのは
誰もが脳力を持っているのですが、
能力を妨げる考え方をしているだけなのです。

成功者の思考ができるようになれば
あとは自動で成功していきます。

7つの習慣の
刃を研ぐを意識的にやっていきましょう!

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