最も謙虚な人

本日は
「最も謙虚な人」
というテーマでお伝えします。

「私なんて大した
人間じゃないですから」

普通はそう言うと謙虚な人と
見られ、

「私は素晴らしい人間なんです」
と言えば傲慢な人と判断される
ものです。

しかし、じつは「私は素晴らしい」
と心から思える人が、
最も謙虚な人なのです。

あなたが、「私はダメだ」と言えば、
両親や先祖、宇宙の真理もダメだと
言っているのと同じことです。

反対に、
「私は素晴らしい」と言えば、
両親や先祖、宇宙の真理も素晴らしい
と言っていることになるのです。

自分の素晴らしさを実感できない人は、
本来の素晴らしい自分がほんのわずか
しか出ていないと言うことです。

なぜなら、誰一人例外なく、
自分自身の中に素晴らしい自分が
いるからです。

素晴らしい偉大なる自分が
いることを受け入れてください。

「本当のあなた」は、
今この瞬間も完全で、完璧で、
喜びに満ち溢れているのです。

各々が「自分を含めて、
すべての人は素晴らしい」と
心から思えるようになれば

世界は自ずと一つになり、
ユートピアになっていくのです。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～
石田より

何で自分はできないんだろうと思うことも
ありますよね！

思わない人もいるのかもしれませんが、
人間である以上、必ず欠点はあるようです。
すべてができているよう見えてできないところも
多いのです。

セルフイメージの高い人は自分の欠点を
見ない人のようです。

エジソンは成功者のように言われていますが、
子育てでは失敗しているそうです。

要するには親としては失敗しているのです。
だから自分は駄目だと思っていたら前向きな考えが持てず
電気を発明できなかったかもしれませんね！

誰でも生きている以上は何かで失敗しています。

いちいち失敗を気にしていたら生きていけませんね！
一時的には落ち込んだとしても前を見て生きて
いくことで必ず人生はいい方向にいくようです。

黄木会長が
不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ
と言っているように不完全であることを
認め、より以上のものを目指して生きることが
大事です。

どうせ自分はこんなものと思ってしまったら
もったいないです。

誰もが使いきれないくらい無限の可能性があるし、
不完全だからこそまだまだ成長できます。

自分は完全だと思ったら人は努力しなくなり、
それ以上いい未来がイメージできなくなります。

いい未来は自分がより成長していく過程で
イメージできるものです。

今できていないからといって、
諦めるのでなく、できていることを
認めることが大事なようです。

できていないところは
可能性です。

すべてをこの世で身につけることはできませんから、
自分の得意分野を伸ばし、得意でないところは
得意な人に任せていくことで人生が
思うようにいくようです。

世の中の成功者は何か一つ自分の得意分野を見つけ
磨きをかけていった人です。

自分の可能性を認め、自分のいいところを見つけ
自分の得意分野を磨いていきましょう！

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