朝の習慣

朝の習慣

早起きは三文の徳と言いますが、
朝、会社のために起こされているのか、
主体的に自分で起きているのかで1日のスタートは大きく変わります。

朝の習慣で目指したいことは、日中の業務で
効率的・効果的な時間を使えるよう計画すること、
精神的に快適なスタートを切ること、

学びの時間をつくることです。

場面別に3つの切り口から見ていきましょう。

1)起きてから家を出るまでの時間

朝、30分から1時間余裕ができると
一日の良いスタートが切れます。

その分早く起きることをお勧めします。

快適なスタートのために
次のような習慣を考えてみてください。

例)

-朝食のメニューを毎日楽しみに出来るものにする
-優雅な音楽とともに起きる
-早起きしてウォーキングしてから出社する
-朝風呂に入る
-家族とのコミュニケーションをしっかりとる

2)出社までの時間

出社までの時間は
学びの時間に当てられると理想的です。

そのためには、満員電車を避けることです。
可能ならば座れるタイミング、
少なくとも缶詰状態の電車は避けられるよう

早めに電車に乗ることがポイントです。

良い学びをするためには
電車の中で学ぶ習慣を考えてみましょう。

例)

-本を読む
-オーディオ学習をする(講演や講座音声を聴く)
-アウトプットの時間に充てる(日記を書く、目標を整理するなど

3)出社から始業までの時間

始業前の時間は
最も1日でエネルギーに満ちあふれている
ゴールデンタイムです。

時間管理の要諦は、
朝一番に重要な仕事をこなすことです。

理想は、1時間前出社がおすすめです。

例)

-1日のプランを立てる
-最重要の仕事に手をつける

このように、起きてから家を出るまでの時間、
出社までの時間、出社から始業までの時間
に分けて、朝のルーティンを決めておくと
充実した良い1日のスタートが切れます。

明日は夜の習慣を見ていきましょう!

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

起きてから3時間くらいはゴールデンタイムといわれています。

体と脳がリフレッシュされていて、頭を使った
難しいことをやる絶好の時間なのだそうです。

その時間にこなせることは午後の2、3倍といわれています。

起きてから5時間くらいすると脳も体も疲れてきますから
その時に集中しようとしても実際は難しいようです。

できたとしても生産性は落ちているので、午前中は頭を
使うことをし、午後から人に会うのが理想なのだそうです。

もし、午後に頭を使うことをしたい場合は仮眠を
取り入れるといいそうです。

昼寝は15分から20分は夜の2、3時間に相当するとも
いわれています。

進学校やグーグルなどの企業で積極的に昼寝を推進しているのは
有名ですね!

眠いのを無理して頑張っても生産性は低いですし、
注意散漫になり、ミスもしやすくなります。

生産性をアップし、注意力を回復し、ミスを
失くすために15分から26分の仮眠はいいようです。

どうしても寝る時間が取れないときは5分
目を閉じて、目からの情報をシャットアウト
するのも
いいようです。

私も眠いのを無理して頑張っているときも
ありましたが、眠いときは寝る事が
一番だと考えるようになりました。

仮眠が取れないときはいつも通りですが、
仮眠をとることで脳がリセットでき
午後からもう人頑張りができる気がします。

午前中からやった人は午後は脳が疲れてきますから、
負荷の少ない作業をするか、45分おきに休みを入れたほうが
いいようです。

そうしないとどんどん蓄積していき、脳疲労につながり
結局、生産性がおち、ミスも犯しやすくなるようです。

朝起きてから何を聞くか何をするかが
1日に大きく影響してきますから、
起きてから2、3時間は変なニュースを見たり
雑用をするのはもったいないですね!

朝気行ったことややったことが8時間くらいは
影響するそうですから、気分が良くなること
ためになる事をしたいですね!

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