軽い運動で思考が変わり人生が変わる

いそがしくて 運動していない! と言い張る人は
とても多いですよね。

そんな自称・多忙パーソン君も

ちゃんとトイレには行くし ごはんも食べます。
愚痴を言う時間もあるし ちゃっかりTVを観ていたりもします。

1日くらい運動しても たいして変わらない と考えているのかもしれません。
しかし、ここに 驚くべき調査結果があります。

米国ハーバード大学の研究チームがまとめたもので、
それを、世論調査会社のギャロップ社が発表しました。

膨大な資料と論文ですが わかりやすく結論だけまとめますね。
それによると、

20分間 なんらかの形で身体を動かすと、そのあと、12時間
「アクティブなイイ気分」が続くというものです。

5分のストレッチと15分間の朝の散歩もいいですね。
たくさんやらなくてもいいんです。

午前中に 職場で 軽く体を動かすという習慣を取り入れることで
その後  12時間にわたって イイ気分が 続くなんて
ほんとうに  オトク ですよね。

白砂糖たっぷりの栄養ドリンクで ごまかすよりも よっぽどいい習慣です。
「 ひとりビジネス 」こそ、セルフ・コントロール能力が問われる仕事は
ありません。

上からラジオ体操をせよ!と命令されることはありませんが
そのかわり 自分で 自分を 律していかないと
お昼ごろ起きて だらだら仕事するという ぐ~たら「 ひとりビジネス 」の罠(トラップ)に
はまり込みます。

1日20分間の運動
ぜひ、習慣化したいものです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

できるビジネスパーソンは運動を習慣にしている人も
多いようです。

運動しない人より運動する人の方が代謝もよく
免疫力が高くなります。

運動すると頭も良くなるというデータもあります。

気力、体力がつけば、やる気はモチベーション、セルフイメージに
影響してきます。

朝の目覚めを良くし、脳を活性化するために
10分とか20分汗をかくことを習慣にしている人も
いるようです。

私は一通りやると決めたことが終わったころ
朝食のフルーツを食べる前に軽いストレッチと
軽い運動をしています。

10分もかかりません。
流れなので、7分くらいで終わっているかもしれません。

これによって、血流もよくなり、体がリフレッシュされます。
トレーニングはエネルギーが高まる夕方くらいに
週2回やるようにしています。

昔のようにきつく追い込むことはしません。
私にとって軽いと思えるくらいで、負荷をかけています。

そうすることで1週間のリズムもでき、体力もつき
代謝が良くなるので、脂肪燃焼もしやすく太りづらい
体になります。

何か月かごとに腰を痛めたりしていたので、
何種類かのマッサージ機を買って、その都度
体のケアもしています。

20分から30分リラックスの時間にしています。

ある意味、体をほぐして蓄積した疲れを
とる時間です。

このおかげでここ何か月かは接骨院に
いかなくても腰に疲れがたまらなくなっています。

ノニジュースで微量栄養素をとり、たまにCBDでリラックスしたり、
ファスティングで腸を休ませ、体を整えていきます。

やはり体が調子悪いと気持ちもマイナスになりがちですし、
気持ちがマイナスだと行動してもうまくいきません。

運動すると血流が良くなるだけでなく、
セロトニンとドーパミンが出るので気分もよくなり、
意欲が出て自信もつき行動的なっていきます。

気持ちを整え、自信を付けたけば軽い運動を習慣にすると
いいようです。

体を動かすのが苦手な人はヨガやストレッチとか
20分くらいの軽いウォーキングか5分でできる腹筋トレーニングとか
レッグマジックトレーニングなんかもいいかもしれません。

【1日5分だけ】自宅でできる簡単腹筋トレーニング

https://www.youtube.com/watch?v=HSQMVkcdAhQ&list=PLAJHAeRMhGsxoSZ3XoJfUZxg2afIDohaT&index=2&t=0s

レッグマジックワークアウト – 日本語版
https://www.youtube.com/watch?v=e0UeK-kLLRY&list=PLAJHAeRMhGsxoSZ3XoJfUZxg2afIDohaT&index=2

どちらも少しきついですから、きついと続きませんから
工夫して楽にやってもいいと思います。
続けて習慣にすることが大事です。
少しづつ慣れてくれば、楽にできるようになっていきます。

運動選手でもない限り、激しい運動はしなくていいと思います。

いつまでも若しくいるためには足腰の筋肉を衰えないようにし
柔軟性を保つことが大事なようです。

寝る前は寝つきが悪くなる可能性もありますから、
やるなら朝か夕食前がいいと思います。

ストレッチなら夜寝る前でも大丈夫です。

階段を上がるときに息が上がる人は少し軽い運動を取り入れて
見てください。

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