急成長のリスク

経営者だったら誰もが
会社を急成長させたい。
って考えると思うのですが、、、

今日は、会社の急成長に隠れた
リスクについてお話しします。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

世の中でもよくバブルといわれますが、
しっかり基盤を築いてきたかどうかによりますが、
経済もなんでもバブル崩壊します。

そこで人がしっかり育っている
もしくは新しい人が入っていないからのようです。

売り上げだけなら無理にでも上げることはできます。
伸びているときにどういう伸び方をしているかが
重要です。

ネットワークビジネス業界もそうですが、売り上げは
上がっていても必ずと言っていいほどそのあと
業務停止にあっている会社がほとんどです。

急成長すれば目立ちますから、大きく成れば
なるほど業務停止命令にあいます。

モリンダが20年間業務停止に合わずに健全にやってこれたのは
当然売り上げは上げなくてはいけませんが
売り上げ優先ではなく、中身を大事にし、しっかり
信用のある会社をつくり、基盤を築いてきたからです。

いったん信用を落としたら、もうどうにもなりません。

バブルがはじけるまでは良かったですが、
経済優先の日本政府もそうですが、
アプリも入れてもらえないですし、
若い世代から年金も納めてもらえません。

今は無理にごまかしているだけとしか思えません。

数字ばかりに気をとられて中身を見ないと足を
救われてしまい、元に戻そうとしてももう無理ですね!

私はアムウェイ時代一番売り上げの大きい時期に
やっていましたが、なぜか売り上げはあるけど
評判は悪く新しく入る人が伝えづらい会社でした。

今でも結局は信用は取り戻せず、何も知らない
社会経験の浅い人たちをリクルートするしか
ありません。

ある程度社会経験のある人は
リクルートできにくくなっています。

社会問題化し2000億企業から
1000億に売り上げを落としたまま
売り上げは回復できていません。

今でも業界の大手ですが、表面化してないだけでユーチューブを見ると
結局はトラブルが起きているようです。

私はアムウェイ時代、名前を出せないような
会社で名前は消していました。

そのころは製品も悪くないし成功者には憧れるけど
健全にやっていく方法が成功者の話を聞いても
見つからず
システムにどうしても無理があり矛盾があると築き
結局普通の人にはできないし普通の人には伝えられないと
思い、ビジネスという結論に達し、やめました。

今では正解だったと思います。

モリンダは20年たっても、
私が進める上では
矛盾なくやり続けています。

ソフトバンクにしろ世の中のほとんどの
会社が赤字の中でモリンダは黒字を
20年間続けていて、無借金経営です。

リピート率ははるかに高く
健全な流通を起こせていて、
信頼、ブランドを築ている唯一の会社です。
マーケティングのプロの
ケリーオールセンが考えた人に優しいプランだからこそ
できたのだと思います。

そのプランでも抜け道だ悪いことをする人がいるのですから
他の会社ならもっと悪用されてしまいます。

モリンダの課題は
いかに新規をリクルートしていくかがカギですね!

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