なぜ、習慣を変えたほうがいいのか?

習慣化の1つの目的は、
セルフマネジメントにあります。

続けたい!やめたい!は、
自己管理がうまくいかないときにあるわけで、
このポイントがあなたにとってもポイントではないでしょうか?

習慣化におけるセルフマネジメントの
本質はどこにあるのでしょうか?

私は、「もっとエネルギーを高めること」
になるのではないかと思います。

行動習慣において、

早起きをしたい!
勉強したい!
運動したい!

スマホの見過ぎをやめたい
お酒の飲み過ぎをやめたい
もっと睡眠を充実させたい
先延ばしをやめたい、、

やめたい習慣は、
それがエネルギーを奪うから!
あなたのテンションを下げるからです。

続けたい習慣は、
それによってより達成感、
未来への希望が増えていくからです。

身体的エネルギーも増すからでしょう。

思考習慣において、

マイナス思考がダメ、プラス思考がいいという
単純化した話は避けます。

それよりも、どういう考え方をすれば、

「もっとエネルギーが高まるのか?」

逆に、どういう考え方をするから、

エネルギーが奪われるのか?」

物事のネガティブな側面を想像することが
悪いわけではありません。

それよりもネガティブな側面ばかりを見て、
前に物事が進まず、ぐるぐると
マイナス思考を繰り返すことがエネルギーを奪う。

これが問題の本質であり、
どういう思考がいい悪いはポイントではありません。

あなたからエネルギーを奪うものを取り除き、
エネルギーを与えるものを増やす。

あなたのエネルギーが最大化していくことが
常に目的であり、より良く生きることにつながります。

そのためには、自分が繰り返すパターン、
つまり習慣に着目する必要があります。

行動、思考、感情、環境の習慣を
よくすることはエネルギーを高めるという
本質に沿っていることが重要です。

100人、100通りの
最適習慣と方法には違いがあり、
あなたにとっての正解を探求することが重要です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちはいつも書いているとおり習慣の奴隷です。

実に95%以上は無意識に行われる行動です。
あれカギ閉めったっけ、カギどこに置いたっけ
引っ越して、駅の反対の出口の方に引っ越したのに
考え事をしていると引っ越す前の出口の方に
向かっているということが何度もありました。

新しい習慣が身につくまではしばらくかかります。
短いもので28日間、かかるものだと3か月から6か月かかるそうです。

続かないからあきらめてしまっては新しい習慣を身につけることは
できません。

初めは潜在意識が変化を嫌い抵抗するのは当たり前なのです。

また大きな変化を嫌うので、
無理なく小さく変化をし続けていくことが大事です。

辛いと続きません。続かないものは身につけることができないのです。
根性論は古いのです。いかの上手に脳を使いこなしていくかが
人生を乗りこなすコツです。

簡単とはいいませんが、変えられるようになれば、
自分を思うようにセルフマネジメント(自己管理)していけるようになります。

野球選手でも成功し続ける人は修正能力があります。

うまくいかなくなったら、
うまくいくために必要な行動を
学習し、身につけていきます。

今年、活躍している菅野投手もダルビッシュ選手も
フォームを修正したり、いろいろしているようです。

人生の結果を変えたければ、共通の行動や思考をモデリングし、
習慣的思考や行動を変えていく必要があります。

変わってしまえばあとは楽です。
大半は無意識の思考や行動なのですから
意思の力に頼って頑張る必要はなくなります。

ノニバイニューエイジで成功して
理想の人生を手に入れるために
身につけたほうがいい習慣は何ですか?

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