Step1 まず、行動ルールを明確にします。
睡眠時間、出社時間、退社時間、起床時間、就寝時間、
スマホをオフにする時間などの区切りとなる習慣
を書き出してみてください。
5時起きと6時起きは寝る時間との兼ね合いで
睡眠時間が変動します。
よって、まずは上記のルールを
24時間に配分してどのようなバランスが理想的か
規律を明確にします。
Step2 次に、続けたい習慣、理想的な行動を考えます。
片づけ、読書、運動、瞑想、
ストレッチ、筋トレ、学習などです。
絶対にやらないといけないこと、
できればやりたいことなどを書き出してみてください。
自分のリフレッシュになること、
エネルギーアップになること、趣味などの時間です。
Step3 最後に、優先順位を明確にします。
優先順位の1番目は何か、
2番目は何かとハッキリと順位を明確につけてみてください。
何を優先すると全体のリズムは良くなるのか?
逆に優先しないとリズムが悪循環にハマるのか?
を問いながら書いてみてください。
上記の習慣化の優先順位は、
1、2番目しか優先できない時もあれば
全部できる日があってもいいというある意味で自分への許しになります。
自分への許しがなければ、
自己嫌悪が募り習慣化は嫌になっていきます。
その意味でも毎日の変動の中で、
小さく自分なりの規律を維持して自己肯定してみてください。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
1日の時間は24時間しかない中で時間を生産性を
上げ時間を増やす方法があります。
それは夢に近づく行動をルーチング化(習慣化)することです。
思い付きで行動している人もいるかもしれません。
それでも行動することが習慣になっていれば、
成功しやすいと思います。
ただ、やみくもの行動してもうまくいかない場合も
あります。
うまくいっていない場合は学びが足りないか
振り返りの習慣が必要です。
途中に学びが抜けていたり、うまくいかないことを
繰り返していたらいくら行動しても成功しません。
失敗がいけないのでなく、同じ失敗を繰り返すのが
いけないのです。
行動すれば失敗はつきものだと思った方がいいのです。
失敗は失敗ではなく学びなのです。
失敗することで何を改善すればいいかが見えてきます。
失敗しても改善を繰り返せば少しずつできるようになり
途中であきらめず、同じ失敗を繰り返さないように
すれば必ず成功するようになっています。
本当の失敗は途中であきらめることだったのです。
1日の時間の使い方も思い付きで行動している人より
必要な行動をルーチング化すれば時間の密度が上がり、
充実度が違ってきます。
やる時間、制限時間を決めることでスイッチが入りやすくなり、
集中力もアップし、生産性がアップします。
その分効率がよくなり、時間が余るようになっていきます。
余分なことに意識の力を使ってしまうと
肝心な時に意識の力が残ってないという状態
になってしまうようです。
スティーブンジョブスが有名で、
毎日意識の力を消費しないために
同じお気に入りのTシャツを何枚も
もっていて着まわしていたそうです。
意志の力はいざという時にとっておき、
普段は無意識に任せるために重要な行動(夢を叶える行動)
をルーチン化することで、楽にこなせるようになり
やがて大きな違いをうむようになっていきます。
余った時間でだらだらするのはいいですが、
時間がないからできないと思っているのであれば、
まずは重要な行動(夢を叶える行動)を優先し
やる時間を決めて、その時間はそれ以外やらないように
しましょう!
それが習慣化され、当たり前になっていけば、
頑張らなくてもできるようになり
微調整は必要ですが、それを積みかねていくことで
夢が実現する日が来るはずです。
重要なことは
実践するために学ぶこと(学ぶのは目的ではない)
実践し習慣化(無意識でできるように)していくこと
実践してみて失敗から学ぶこと
成功するまで改善を繰り返すことです。
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