時間の使ったものが得られるもの

時間活用!

というのは、人間の永遠のテーマ。

習慣化と時間について思うところを
何回かに分けて書いてみます。

効率と効果

結果指標から考えると、効率よく作業ができたか?

ということと、結果に作用する意味のあることに時間を
費やせたか?はすごく重要な2つの視点です。

別々に分けて考えるべきテーマでもあります。

やるべきことリストはこなしているが、
成果がでないということはあるし、

当然、todoリストが片付かないと
仕事が終わったとは言えない、
役割を果たしていないとも言える。

経営者か、新入社員かで目線は変わりますが、
1つの視点は効率と効果です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちは学校ではなぜか時間管理を学んでいません。

時間は誰もが24時間与えられています。
その時間の使い方によって、得られるものが変わってきます。

小さいときは学校にいって、言われたことをやり、
学校が終われば好きな事をやって、遊んでいれば
よかったのですが、大人になって、自分の望んだ
人生を手に入れるためには時間の使い方を
マスターした方がいいようです。

時間は何もしていなくても流れていきます。
この時間だけ止まっていてということはできません。

子供のころはどちらかというと学校以外は
やりたいことをやっていましたが、
大人になるとやらなければいけないことが増え
あっという間に時間が過ぎていきます。

その結果何もやりたいことができなかったということに
なりかねません。

いつか時間ができたら旅行に行きたい
いつか時間ができたら運動したい
いつか時間ができたらゆっくりしたいと思っています。

ただ、そのいつかは期限を決めない限り永遠にきません。

なんとなく時間を消費、浪費していくのでなく、
自分の手に入れたいもののために時間を投資しなければ
いけません。

代償の法則とか先払いの法則とか先行投資といわれるように
先に投資ない限り手に入らないのです。

私たちが得ているものは時間(命)をかけたものです。

よく命をかけてと言いますが
死ぬほど頑張ってどうするのと思いますが、
こういうところからきているのかもしれません。

時間がないからできないと言っていたら
永遠に時間ができることはありません。

時間は有限なのですから、その時間を使って
何をするか決める必要があります。

夢を叶える人、目標を達成していく人は
何よりもそれに関係あるものを
優先しています。

夢を叶えられない人、
目標をかなえられない人は
夢を叶える行動を後回しにして
しまっているだけなのです。

実際は時間がないのでなく、優先順位の問題
だったのです。

何かをしているときは何かをしないことと
言われるように時間がないのなら
今の時間の使い方を見直し、夢に関係ない事
無駄な事、やらなくてもいいことはないか考え
その時間のほんの少しでもいいので、
まずは夢や目標に関係あることに
使うようにしていきます。

そうすれば、それを少しずつ積み重ねていけば、
千里の道も一歩からというように
必ずあきらめない限り、たどり着くように
なっています。

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