ビジネスで成功するために
欠かせない2つの成功要素とは?
ナポレオン・ヒルにも影響を与え、
日本でも、明治時代に150万部を越える
大ベストセラーとなった著書の作者で
アメリカ成功哲学の父と呼ばれる
オリソン・スウェット・マーデンは
こう言います。
成功の要素とは
その1に「取り掛かる」ことであり、
その2に「やり通す」ことだ。
ブライアントレーシーは、
つづいて、次のように伝えています。
どのビジネスも始めのうちは、
自分を信じて、未知の世界に
思い切って飛び込む勇気が必要です。
なぜなら、
自分のビジネスを始める人のなかで、
実際にビジネスを始めるだけの勇気と、
それをやり通す粘り強さのある人は、
10人中たった1人しかいないからです。
失敗の第一要因は、
「諦めてしまうこと、
怖気づいてしまうこと」
何か新しい事への挑戦を前にすると、
【失敗するかもしれないという恐怖】で
皆、尻込みしてしまうのです。
恐怖で行動できなくなり、
その結果、失敗に頭が支配され、
避けて通れなくなってしまうのです。
「行動する人は全体の10分の1…」
それ程、起業や新しいことを始めるのには
大きなエネルギーを消耗するのですね。
しかし逆に言えば、あなたがもし
直ぐに取り掛かり、継続してしまえば、
それだけでトップ10%に入ることが
出来るということです。
とてもシンプルな成功法則だと
思いませんか?
ですから、
わたしはあなたにお伝えしたいのです。
…すぐ取り掛かること、
そしてやり通すこと…
行動こそがあなたを成功へ導く
最初の一歩です。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
世の中の成功本を見ると
いかにも簡単に成功するかのようなタイトルで
書いているものがありますが、売るための戦略で、
そんな方法はありません。
成功するためには時間がかかるのを覚悟した方がいいのです。
もしくは時間をかける覚悟がない限り
成功することはできないと思った方がいいと思います。
逆にあきらめることなく時間をかけたなら、
誰もが成功することができます。
成功できなかったほとんどの人は時間をかけていないか
途中であきらめただけなのです。
初めてやったことで初めからうまくいくことは
まれです。
もし、うまくいってしまった場合なぜ
うまくいったのかわからないので、
何をしていいかわからず、不安になり
維持することができません。
成功し続ける事ができないのはほとんどの場合は
よくわからず成功してしまった場合です。
要するにセルフイメージがふさわしい状態に
なっていないのです。
どうしてそうなったのか説明できない
状態です。
1億円を一から稼いだ経験がある人が
1億円の宝くじが当たれば、それを
使ってさらに豊かになっていく可能性がありますが、
1億円を稼いだことも持ったことがない人が
当たった場合、散在したり、詐欺にあったり、
不安になって失っていくようです。
要するにセルイメージ通りになっていきます。
セルイメージはサーモスタットみたいなものです。
それより下がればもとに戻そうとするし、
上がりすぎても元に戻そうとします。
ふさわしいところに落ち着こうとします。
成功(理想に近づく)するためにはセルイメージを
変えていく必要があります。
自分の事を自分がどんな人間だと思っているかが
大事なのです。
年収400万の人間だと思っている人が
年収1000万になったとしてもさぼりだして
年収400万に戻ると言われています。
成功するために必要な要素を身につけるために
私は今すぐ行動できる人である。とか
私には無限の可能性がある。
私は成功するまであきらめない人である。
といったアファメーション(肯定的宣言)を習慣にして
口癖にし、自分(潜在意識)に言い聞かせていきます。
もしくは最後まであきらめなかった
成功者の話を聞き続けます。
そう思い込める(当然になる)かどうかで
人生の結果が変わってきます。
成功する人は簡単にあきらめない人です。
何かをチャレンジすれば、失敗もするし、
困難や障害はつきものです。
それを乗り越えることで成長することが
でき、成長した分だけ結果がついてくるように
なります。
諦めなかったからこそ成功できたのは
間違いなのです。
途中で諦める人は自分はすぐにあきらめる人だと
思ってしまっているだけなのです。
成功(理想の自分になる)するためには
その思い込みを変えていく必要があります。
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