無意識の思考が現実をつくる

From:リー・ミルティア

今日は、豊かさを創り上げることについて
お話していきたいと思います。

結論から言いますと、人生のどのような場面で
豊かさを築くかにかかわらず、
自分がリッチになるということについて100%、
自分が責任を持たなくてはなりません。

これまでの経歴ややビジネス、投資、愛する者、
そしてとりわけ、政府には、リソースを期待してはいけません!

可能性、才能、自分で磨くべき自分のスキル、
何があってもやりぬくという心構えなしに、
人生に保証などありません。
人生の方向性を決めたり人生をコントロールしたりする偉大なパワーは
思考から生まれます。

思考は“現実”なのです。思考は太陽の光のように拡散するのです。

私たちはそれぞれが、前向きな波長や、
否定的な波長を出している放送局のようなものなのです。

宇宙の法則ともいえますが、類は友を呼ぶがごとく、
私たちの思考は合致する思考を持っている人や
物事を惹き付けるのです。

メディアの否定的な影響に身をさらすのをやめて、
自分を引き上げるような前向きなものと
接するようにしてくださいと皆さんにお願いしているのは、

こういう理由によるものです。

今日の世界で私たちが知る全てのことは、
一度、現実世界に存在したアイデアや思考なのです。

豊かさの創造を成功させる最も素晴らしい方法の一つに、
自分の望まないものではなく、
自分の望むものに焦点を当てるというやり方があります。

あなたが焦点を当てるものは全てあなたのものになります。
エネルギーが思考に従うのです。

貧困に焦点を当てれば当てるほど、貧困に近づいていきます。
なぜなら、無意識に解決策を探すのをやめてしまうからです。

自分自身や自分が世の中に提供するものに対して、
情熱的になれなくなってしまうでしょう。

何をやっても「意味がない」というような感情がわいてしまいます。

これでは確実に成功は逃げていきます。

あなたは誰にも負けてはならないのです!

経済にも、メディアにも、他の何者にもです。

あなたは他社と競っているのではありません。自分と競っているのです。

今以上に豊かさに焦点を当て、明確な目標を持つようにすれば、
必ず手に入るでしょう。

そのためには、自分の夢や目標に責任を持ち、
それを得るために必要なことは何でもやろうという気構えが必要です。

がんばりましょう
メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちの目の前の事実は同じ状況でも作られていく現実は違います。
感じているもの、見えているものは人それぞれなのです。

先を見据えてチャンスに意識を向けているか
不安や心配、失望に意識を向けているか

できないことに意識を向けているか
できることに意識を向けているか

望んでいないことに意識を向けているか
望んでいることに意識を向けているか
で感じ方や見える世界が変わってきます。

これは意識して変えようとしても簡単には変わりません。

慣性の法則というのがあり、
やめられない止まらないです。

意思の弱い人は無意識に支配されている人です。
意思の強い人は意識で無意識をコントロールしていける人です。

意思は微力かもしれませんが、良しあしを判断ができます。
無意識は残念ながら良しあしは判断はできません。

無意識はそれがいいものか悪いものか?
自分の理想に近づける行動かどうかを選択してくれません。

ほっとけばただ、今までと同じことをひたすら繰り返すだけです。
小さいときに身に付いたものがいいものかどうかは
判断することなく、永遠とそれを何の努力もなく繰り返します。

自分の望みがわからないというのもそうかもしれません。
無意識が望んでも叶わないとどこかで思い込んでしまっているだけなのです。
もしくは変えようとすると今のままでいいでしょ、今更変えるのはめんどくさいよと
何で変えなくてはいけないのと無意識が抵抗してきます。

そうすると無意識がたいていは勝ちます。
そしてあきらめてしまいます。

無意識が変化するには理由が必要なのです。

今コロナで個人や企業が変化しないと生き残れなくなっています。
一見ピンチに見えますが、味方を変えると
まさにピンチはチャンスといわれるように、変化するチャンスがきているのです。

この状況の中で新しい試みをしている企業がたくさん出てきています。
ウィルスに対する新しいワクチンや新しい対策の試みや
ワクチン以外の満員や密室でも安心して暮らすために
遠赤外線によるウィルスの除去といった
開発もすすめているようです。

コロナが終息した後元のやり方に戻るところもあれば、
新しい手法を身につけていくところもあります。

これをきっかけにピンチをチャンスに変え変化できた企業や個人は
さらなる飛躍を迎えることができるかもしれませんね!

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