どんな状況でもチャンスの種はある

「成長の機会は、長期の不況時に
あっても扉を叩く。1930年代にも、
企業、病院、大学を問わず、
事業の内容を良くし続けていた
組織には成長の機会が訪れた。
機会は、それに値する者の扉だけを叩く」
ドラッカー(『実践する経営者』より)

つまり、苦しい時も
下を向かずに、一歩一歩進み続けた人に
必ず、チャンスは訪れるという意味だ。

「そんなコト言っても不安しかない、、、」
「先のコトなんか考えられない、、、」
「今日のコトだけで精一杯だ、、、」

本当に、その通りだと思う…

こんな状況で、先を見据えて
進み続けるコトが出来る人は
多くない。

でも、ほとんどの人が出来ないコト
だから、価値があるんじゃないだろうか?
そして、これまで“沢山の苦難”を
乗り越えて来たあなたなら、
きっと今回も、、、、

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

この状況下で受け身になり被害者意識を持つか
主体的になり、変化に適応し、変化を受け入れ、
成長していくかで結果は変わってきます。

今大変な状況にあるのは誰もが同じです。
ただ、考え方や受け取り方が違うのです。

どんな状況下でも変化の時は大きなチャンスが
隠れていたりします。

変化するということはいい方に考えれば、
よく言われるように大きく変われるという意味ですから、
これからますますよくなっていくということです。

これからはAIの発達により自動化がますます進み
キャッシュレス化が進み現金がなくなるかもしれません。

実際に中国は偽造防止のためほぼ
現金でなく、キャッシュレス決済のようです。

国を挙げて、暗号通貨を開発中のようです。

アマゾンGOという未来イメージがあり、無人の店で
買い物をし、自動で決済をするという時代が
これから訪れようとしています。

無人タクシーや自動で動く車
空飛ぶ車いろんな事が
これから変わっていき労働は必要なくなる時代がくるかもしれません。

ロボットも賢くなり、共存という時代が
来るかもしれないと言われています。

労働から解放され
人間がやることは考えること
人生を想像し楽しむこと
魂をより成長させることです。

ズームによって、移動する時間が必要なくなり
その時間ができるようなります。

その時間を使って何をするかが
人生の質を決めます。

時間ができるのですから
その時間を使って学び
自分の理想の人生を想像していく
事ができます。

『人生は旅ではない、それは目的地はないからである

自分の世界は自分で作り上下ている
自分の世界は自分の中にしかない

コロナに不安になり、死なないことに
必死になっているが
人生の目的は死ぬことを避けることでない
生きることを追求することである

人生を愛しているなら時間を浪費してはいけない』

とジェームズスキナーは言っています。

また、目に見える世界は存在しない。
自分の世界は自分で作り上げている
自分の世界は自分の中にしかない
世界は自分の中で作り上げることができる
ところが人類はずっと外を変えようとしている

とも言っています。

多くの人が外的なものに振り回され、被害者に
なっています。

どんな状況でもよくなっていく人はいます。

良くなっていく人とそうでない人の違いは
マインドです。

マインドは自分に中で起こっていることであって
自分ではないそうです。

そのマインドを作り変えることで世界を
変えることができるのだそうです。

マインドをリセットし、作り直すことで、
振動を変え、素粒子に影響を与えていきます。

実際にマインドの中にあるものしか存在せず、
不安や心配は幻想でマインドの中にあるものなのだそうです。

ただ、強く信念を持ち続けることで実現しますから良い信念を
意識して身につけることが大事です。

どのようなマインドにしたら、ピンチをチャンスに変え
この状況を乗り越え、より良い未来を手に入れることが
できると思いますか?

『確かに成功には時間がかかるし、
忍耐強さと粘り強さが必要だ。
しかし原理を実践するならいずれ必ず成功(思った通りになる)する』
偉人の言葉

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です