冬の時代の過ごし方

今、コロナウイルスの影響で、

「これからどうなるんだろう?」

と不安に思っている方も多いと思います。

でも、実は、こうした状況になりうる
ということは、20年以上前から言われて
いたとしたら

あなたは信じられますか?

私は、その話を2003年にジェームスから

「これから、日本もアメリカも、世界の
多くの国も【冬の時代】に入るだろう。」

と、初めて聞いたときは、恐ろしくなりました。

なぜなら、その【冬の時代】には、
大きな戦争や金融危機などが伴うことが
予測されたからです。

しかし、

同時に、「冬の時代」は、チャンスでも
あるということも教わりました。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

冬の後には必ず春が来て、夏がきます。
そして、秋がきて収穫する時期がきます。

人生はバイオリズムですからずっといいことが
続くわけではなく、ずっと悪いことが
続くわけではありません。

人生はいいときも悪いときもあります。
受け身で生きていると振り回されてばかりになります。

振りまされないために主体的に生きることが大事です。
出来事は同じでも私たちはどう受け取り、どう行動するかは
選択することができるのです。

それによって、冬を乗り越えた後の結果が変わってきます。
冬の時代をどう過ごしたかで大きく変わってくるのです。

マイナスは見ないのでなく、ある程度情報を
収集し客観的に把握しながら、その中で対策することは
対策しながら、これからどうなっていくかプラスの面を探していきます。

誰でもできることは一歩一歩進み自分を高めることです。

人類は学び、経験を積むことで賢くなり、
よりよい環境を作り上げてきました。

これからもあきらめない人でそうなっていくと
思います。

だめになるとしたらそれはあきらめたときです。

あきらめなければ、
いったんだめになったとしてもそれは
一時的でしかないようです。

逆にそれをきっかけに変化することで
よくなっていきます。

今、9月の新入学というのが検討されているのも
そうかもしれません。

なるかならないかは保守的かどうかに
よって決まってきます。

小池知事も言っていたようにこういうことがない限り
なかなか変える機会はないのでこれを機会に
新しいやり方を取り入れてみるのも一つの考えなのは
事実です。

間違いないくいろんな既成概念や常識を
変えるチャンスです。

新しいことにチャレンジするチャンスがきているようです。

私たちは良い未来をイメージすることも
ワクワクすることもできれば、悪い未来をイメージして
不安になる事も出来ます。

ワクワクすれば行動しやすくなりますが、
不安になれば、ますます行動できなくなります。

何があるかは完全に予測できませんが、
ある程度は予測して希望を持ち続ける事はできます。

国の支援を待っていても障害ない
今自分ができる事をやるだけですと
言っている人がいましたが、

待っているだけではよくならないので、
一歩一歩できる事を行動して、
自分を高めていけば
冬を乗り越えた後は収穫時期にたくさんの
実を取れるかもしれませんね!

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