できないことでなくできる事に意識を向ける

本来なら、気温とともに気持ちも上がりだす
この季節ですが、今年は、コロナウィルスの
流行の影響で、気分も下がり気味・・・。

もしかしたら、
そんな人も多いかもしれません。

そこで、今日は、こんな言葉を
お送りしたいと思います。

————

神よ、変えることのできないものを
静穏に受け入れる力を与えてください。

変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを
区別する賢さを与えて下さい。

一日一日を生き、
この時をつねに喜びをもって受け入れ、
困難は平穏への道として受け入れさせてください。

これまでの私の考え方を捨て、
イエス・キリストがされたように、
この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。

あなたのご計画にこの身を委ねれば、
あなたが全てを正しくされることを信じています。

そして、この人生が小さくとも幸福なものとなり、
天国のあなたのもとで永遠の幸福を得ると知っています。

アーメン

————

これは、アメリカの神学者である
ラインホルド・ニーバーさんが作者とされる
「二ーパーの祈り」と呼ばれている言葉です。

冒頭の部分だけが紹介されることも
多いのですが、全文をご紹介させて頂きました。

今、、テレビでは感染者数の増加や
さまざまな政府の対策などが重々しく
報じられ、

マスクや除菌関連商品が売り切れに

また、意図的かどうかはわかりませんが、
ネットの間違った情報が流されて
紙製品やお米なんかも売り切れになったり
しているようです。

ただ、個人的には、そうした行動を
引き起こしている過度な「恐怖」、
そして、そこから生まれるストレスの方が
懸念されます。

恐怖やストレスは、視野を狭くし、
間違った判断に人を導くことも少なくありません。

また、緊張やストレス状態が長く続くと
免疫力にも影響を与えると言われています。

もちろん、根拠も無く「大丈夫」とポジティブ
に行こうというつもりはありません。

準備や予防はするに越したことはありませんので、
マスクや除菌製品を手に入るのであれば、
手に入れたほうが良いし、手洗い、うがいなどの
予防をすることは大事だと思います。

ですが、毎日、同じような情報ばかりの
ニュースやテレビを見たり、

手に入らないことに焦ったり、パニックになったり、
心配し過ぎるのは、免疫力の観点からも
得策ではないと思っています。

何より、一日、一日が楽しくないし、
幸せじゃない。

であれば、

変えられない現状を嘆いたり、
悲観しすぎたり、怖がったりしすぎるよりは、
現状を踏まえた上で、

自分が望む未来や日々の生活のために
何が大事なのか?
何ができるのか?

そうしたことを考え、心を落ち着けて
自分にできることをしよう。

私はそう思っています。

自分や家族のため、そして、社会のため。

何ができるのか?

大きな事はできないかもしれないけれど、
こうしたメールをお送りすることで、
一人でもプラスに気持ちを切り替えて
もらえたら。

そんなふうに思っています。

うちの子供たちも先週末から休校となり、
今日は、特別にオンライン授業なんかも
開催されているようです。

これも、学校の先生たちができないことよりも
「できること」を考え、工夫してくれたから
だし、何より、そうした姿勢を子供たちに
対して示してくれていることに感謝しかありません。

私達も、自分の夢や目標のためにも、
周りのためにも、できることを考え
よりよい世界を作っていきましょう。

そうした思考と行動の習慣こそが
今回だけでなく、

問題に直面した時には問題を解決し、

平常時にはより大きな成果と成功へと
繋がっていく力を養うことになるのだと
信じています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

どんな状況でもだめだと決まったわけではないようです。

本人がだめだできないと思わない限り
だめなことはありません。

人生にはバイオリズムがありますから
一次的悪くなることあるかもしれません。

悪いときは成長するチャンスだそうです。
人が変化を起こせるのはいいときではなく
悪いときです。

潜在意識は普段は変化したくありません。
潜在能力を発揮することもありません。

最低限生きたいくだけで
精一杯で、今のままでいいと
思っています。

ところが痛みがあれば、
歯医者さんに痛くなって
いくように
変化しなければと思い行動を起こします。

さらに行動を加速させるものが夢(未来のビジョンや
希望)です。

夢が大きければ大きいほど人は
やる気になるし、目の前の苦労や困難を
苦にしなくなります。

今起こっている問題はずっと続くわけでなく
いつか終わりがきます。

今この時期にできる事をやっている人は
人生を変えるチャンスかもしれません。

群集心理でみんなと同じように恐れで
行動を起こしていると人生はよくなりません。

こういう時こそ何ができるか考え
良くなる時を夢見て、できないことでなく
できることに意識を向けていきます。

そうすれば世の中が良くなっているときは
もっと良くなっていきます。

当然マスクはした方がいいかもしれませんが、
外部的なものでなく、内面を強くし、
バランスのいい栄養を摂り
免疫を高めていけば、また似たようなことが
あっても恐れることはありません。

一度経験して乗り越えることで
大したことでなくなります。

安心できるかどうかは
ノニの知識があり、どれだけ
信じているかということにも
左右されそうですが、
こういう時期にノニを知っている人は
慌てる必要はないと思います。

過信は良くないですが
免疫を落とさないようにし、
ノニをたくさん飲んでいれば
大丈夫ですね!

ぽつんと一軒家という番組で
若々しい73歳の女性が普通なら
もう年だからといいそうな年ですが、
重労働をテキパキこなしていました。

チェーンソーをもって山に登り
木を切り倒したり、髙い木に
はしごを使って枝をのこぎりで
切っている姿は私たちが負けるくらいの
若さと体力でした。

お父さんと一本一本苗木を植え育てた
山を維持したいという思いで
やっていてそこに行くとご主人との
思い出を思い出すこともでき楽しいのだそうです。

年齢でなく気持ちは大きいですね!

人生は前を見て生きている人を
裏切らないようです。

これからの時代は医療も発達し
今まで以上に長生きするかもしれないのですから
どうせ生きるなら若々しく経済力も身につけて
生きていきたいですね!

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