人の評価を気にしない自分づくり

■ 過去最高の人生を送るために
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過去最高の人生を送るためには、
大事なのは次の原則から外れないことです。

「私たちは、“自分の人生”というストーリーの主人公である」

私たちは一人一人違います。
そして、それぞれが自分の人生を送っています。

夢を叶えたり、幸せで充実したり、成長したり、達成したり、
いろいろなことを叶えるうえで忘れてはいけないのは、

自分の人生の主人公は、
親でもなく、上司でもなく、夫(妻)でもなく、子供でもなく、
「あなた」であるということです。

スティーブ・ジョブズは、
スタンフォード大学のスピーチで次のように言いました。

「人生は有限だ。時間を無駄にしてはならない。
 他人の期待に応えることに、人生を費やしてはならない。」

目を閉じて考えてみてください。
「私は、自分の人生を送っているだろうか?」

ひとの期待に応えようとしていると、
知らず知らずのうちに、
自分の幸せがその人の評価によって左右されてしまうようになります。

上司の期待に応えようとすると、
上司の評価に、自分の気分が一喜一憂してしまいます。
上司に認められないと、自分の価値がないかのようにさえ感じてしまうかもしれません。

これでは、「あなたの人生」ではなく、
「上司の人生」を生きてしまっています。

覚えておいてください。

私たちが苦しみや大きなストレスを抱えている時、
不平や不満を口にしている時、

あなたは自分の人生ではなく、
誰か他のひとの人生を生きようとしてしまっているかもしれません。

何かをしようとする時、
「やりたいか/やりたくないか」よりも、
「これをやったらAさんはどう思うだろう?どう感じるだろう?」と考えてしまっていませんか?

Aさんのことばかり気にしていると、
あなたは、自分の人生の主人公ではなくなってしまっています。

また、人によっては、
「みんなにどう思われるかが気になる」と思うかもしれません。

しかし、そうした問題の多くは、
その「みんな」が誰のことを言っているのか、
言っている本人もわかっていないことが多いのです。

誰にでもいい顔をして、
誰の誘いにも「YES」と言っては、自分の人生ではなくなります。

自分が主人公であるということを意識しましょう。
「わたしは自分の人生の主人公だ」と声に出して言うのもいいでしょう。

「これは自分の人生だ。わたしが主人公なんだ」
という“主人公マインド”を持つことができると、

「人になんて言われても、自分の人生は自分で決める」
「悪い出来事が起きても、人生で何をするかは自分で決める」

そうした「軸」が自分のなかにつくることができます。

失敗しても、それで敗北者になるか、
そこから学んで学習者になるかは、あなたが決めることができます。

人から悪口を言われても、それに嘆いて、被害者になるのか、
悪意のあるひとの言うような自分を演じる必要はない、
そう気づくことができるのか。

人生の主人公はあなたなのですから、
ピエロになることもできるし、
勇敢な人になることもできるし、
作家になることもできるし、
リーダーになることもできるのです。

人生の主人公が自分だと決めるのは、勇気がいることかもしれません。

しかし、人生は、恐れを超えた分だけ、自由を感じることができるのです。

あなたがどんな人間なのか、誰にも決めることはできないのです。
あなただけが、自分がどんな人になるのかを決めることはできます。

あなたがあなたの人生の主人公なのですから。
さぁ、ここからどんな人生を送りますか?どんな人になりますか?

そんなに決めるための時間は残されていません。
どう決めるかで、自由な人生にもなれば、制限された人生にもなります。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

誰かの意見に左右されるのでなく、
自分の内側の意見を聞く。

何でも叶うとしたら本当はどうしたいのだろうか?
すべては自分次第だとしたら、何を今からするだろうか?

今のまま(習慣 考え方)でそれは叶うだろうか?
その夢にふさわしい自分になるために
今日から毎日何を学び何をしたらいいだろうか?

何をやめ何を優先すればいいだろうか?

多くの人が挫折するのは自分を変える努力をせず
結果だけ得ようとしているからのようです。

うまくいかない原因を外側に置いているので
何かのせい、他人のせいにしてしまい、
人生のコントロールできなくなっているのです。

未来はいくらでも自分を変えることで
変えていくことができます。

自分のやろうとしていることは
他人に役立つことだろうか?
良い影響を与えるだろうか?

宇宙は自分がしたことが返ってくるそうです。

神様の応援され運をよくしいいことを
引き寄せたければ
あるものに感謝する習慣を身につけ
良心に従って生きるといいようです。

自分のしたいことが人の為に
なっていくかどうかというところを
考える必要もあります。

自己犠牲の精神はよくありません。
自分さえよければいいというのも
よくありません。

自分を大切にするように人を大切に
しなさいと聖書にも書かれているようです。

自分のやりたい事
なりたい姿
理想の未来を明確にし、そのために
学び、成長することで人生を
変えていくことができます。

今の自分の習慣や考え方を意図的に
選択してきた人は少ないと思います。

すでに成功してきて人はまだいいですが、
成功した経験がない人が
自分を変えずに今までのパターンで
成功しようとするのは不可能です。

目標を明確にしたら
自分の信念をまず変えていく必要があります。

たいがいのことはできるようになりますが、
時間をかけずにできるようになる方法はありません。

何でもそうですが、新しいことをやり始めたり、
何かを繰り返し学び身につけていく必要があります。

今までできなかったことをできるように
なり、成長していけば自ずと結果はついてきます。

一番は自分ができると思えるように
なるかどうか
今できていないことを
できるようになることで

セルイメージアップにつながり大きな力に
なっていきます。

成功体験のない人は自信が持てないのは
初めは当たり前なのです。

それはできないことをできないままに
してきたか自分は駄目なんだという思いこみ
あきらめる癖がついてしまっているだけなのです。

人がどう思うかどうかを気にしていたら
世の中の2割か3割は必ず否定的な人が
いるのですから、その人たちに足を
引っ張られて成功できなくなります。

できるかできないかで判断すると
初めからチャレンジしなくなります。

やりたいかどうかで決めます。
できないことができるようになっていくと
どうなるか想像してみてください。

それは魅力的で何が何でも手に入れたいもので
あれば、人は簡単にあきらめません。

できているかどうかで判断すると
大抵のことは途中であきらめることになります。

諦めなければ失敗はない
本当の失敗はあきらめることと言われるように
諦めたら成功できません。

世の中の成功者や偉人は
普通の人があきらめるところを
成功するまで諦めなかっただけなのです。

精神力があったというより、成功する信念を身につけ
何が何でもそれをやり遂げたい理由があったのと
失敗に対する意味づけが違っているのです。

モリンダという手段はあるのですから
自分への思い込み
信念を変えることができれば
誰でも思った人生(本当に手に入れたいもの)を
手に入れることができます。

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