あるとき、兄弟でロバを引いて歩いていたら、
通りがかりの人から
「ロバの背が空いているじゃないか。
君たちはずいぶん無駄なことをするんだね」
と言われた。
そこで兄は、それもそうだ、と
ロバの背に跨って、
弟に手綱を引かせて進むことにした。
しばらく行くとまた旅人とすれ違ったが、
旅人は兄に向かってこう言った。
「君は弟に対する思いやりというのがないのかね」
赤面した兄は
遠慮する弟を無理にロバの背に乗せ、
自分は手綱をとって、
ロバをひいて行くことにした。
これなら誰からも文句は言われまい。
しばらく歩んでいくと、
今度は老人が弟に声をかけた。
「おまえはなんという礼儀を知らない男だ。
兄に手綱を引かせて、自分は鞍の上とは」
それではと、兄弟は二人で仲良く
ロバに乗ることにした、という。
この話はまだ続く。
今度は何人かの通行人が騒ぎ出した。
何のことかと兄弟がキョトンとしていると、
彼らはそばに寄ってきて言った。
「おまえたち、これではロバがかわいそうではないか。
動物虐待だ」
ビックリした兄弟は、ロバを担いで帰って行ったという。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
面白い話ですね!
よく完璧主義は低い基準といいますが、
どんなに頑張ってもどんなプレゼン力を
磨いても100人100通りの価値感や
考え方がありますからすべての人に伝えるのは
不可能です。
一流のセールスマンですら無理だそうです。
1流のセールスマンになった人は
当然プレゼン力は磨きますが、
それ以上にたくさん断られた人です。
断られることを恐れていたら行動できなくなり
行動しないため成功できないだけなのです。
最も成功しているセールスマンですら1日何回も断られているそう
彼らはノーという返事を何回も聞いてようやくイエスという返事を
聞くことができると確信しているのだそうです。
トップセールスマンですら断らわれているのですから
断れたことは問題ではありません。
断れたあとどう解釈するかが問題なのです。
成功する人は断れたと思っていません。
自分のプレゼンの改善点を考えるか
相手がタイミングでなかったと考えます。
次の参考のためになぜやらなかったか聞かせてもらえますかと
質問する人もいるようです。
興味のない人に無理やりプレゼンしてもうまくいきません。
きっかけを作り、興味のある人を探せばいいだけです。
逆にプレゼンが下手でも入ってくるくらいの人の方が
かなり有望だと思います。
モリンダは普通の営業マンのように永遠にお客を探し続ける必要は
ありません。
3人本気の人が見つかればいいですし、
理想は8人本気でやるビジネスパートナーが
出たらとんでもない事になります。
収入の可能性はほかのどんなものよりすごいと
思います。
資金と時間が手に入れば、どんなことでも
していくことができますからさらに収入や資産を
増やし豊かになっていけます。
労働収入から解放され、
権利的収入を得て、フルに働くのでなく
より若々しく健康的で生涯現役で生き生き
働かなくていいけど働く人生が
手にはいったらいいですね!
頑張れば頑張るほど
時間もお金も健康も前向きな仲間
すべてが手に入るのが
モリンダです。
会社の招待で世界中旅行もできます。
健康で経済力と時間があれば、自分で好きな時に
好きなところへ行くこともできるようになります。
そうなるには商品、会社、ビジネス、
自分自身に対する確信を高めながら
断られることを恐れずにどんどん伝えて
興味のある人を探せばいいだけです。
モリンダは20年前と比べてきれいなビル
テレビや新聞、雑誌で紹介され
特許や論文、体験談もあり、実績も信用もあり、
20年前よりは断然伝えやすくなっています。
それで気づかない人は興味がないだけなのですから
そういう人に振りまされるのでなく、
今はおいておいて気にせず
興味のある人を探していきましょう!
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