【聴力低下予防】

博士のつぶやき No. 573
【聴力低下予防】

音は外耳→中耳→内耳→聴神経→脳へ伝わり、音として認識されます。内耳には蝸牛というカタツムリに似た器管があり、そこに音を電気信号へ変換し、聴神経へ伝える役目をする「有毛細胞」という細胞があります。この有毛細胞はその位置する場所によって担当する音の周波数が異なります。蝸牛の入り口は周波数の高い音を担当し、奥に向かうにつれ低い周波数を担当します。音は周波数の高低に関わらず、蝸牛の入り口から入ってくるため、入り口に近い有毛細胞がダメージを受けやすくなります。「大きな音」、「活性酸素」、「加齢」などが有毛細胞のダメージを引き起こすと言われています。
聴力を守るには「大きな音を避ける」、「抗酸化作用のある食品を食べる」がおすすめです。また加齢による難聴はαリポ酸やCoQ10などの栄養素の摂取が聴力低下予防になるとの報告があります。

 

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